万個の割れ目から、万汁がトローリと流れ出てくる。 あっ これはいけねぇ。
俺の万年床が濡れる。 すぐに、傍らに置いてある便所紙をとり、奥の万個に当てる。 すぐに、ぐっしょりとなり、また取ってあてがう。
「あふふーー」
奥が目を開ける。
「やだー こんな格好にして」
奧は座り直し、手で胸と股間を隠す。
「どうでしたか」
「なにが」
「今のですよ」と俺は、少し強めに言う。
「ああ 良かったよ。 本当にお前の
それは いいねぇ」と自分の目の前にぶら下がっているのを指さす。
「へぃ ありがとうございます」
「しかし なんだねぇ これでお終い」
「いえ 奥様がご所望なら もう一度」
「お前の 好きなようにしな」と奥。
「へぃ よろしんですかい」
「いいと言っんだろ 相変わらずだねぇ
お前は」
「それじゃあ もう一度 四つん這いに
なってもらいますか」
「またかい また同じ やり方かい」
「へぃ」「おまえも馬鹿だねぇ」と言いながら、奥はまた四つん這いになる。
(今度は どんな事になるのか わからね
えーのかい)
俺は指に充分唾を付けると、今度は後ろの穴に、その指を突き入れる。
「ああ 今度は そこかい」
「ああーーー」
「五郎蔵五郎蔵」
指で充分に後ろの穴をほぐす。
次のために。
指を抜く。
「あっ」
俺は俺の極太を握ると、一気に今ほぐした、奥の後ろり穴に入れ込む。
二度三度の、入れ込みで根元まで入った。
「うぎゃあああ」
抜いた指は、そのまま前にかざして、今度は前の穴、万個に刺し込む。
「ああーーー」奥は力尽きたのか、腕を折り、頭を俺の汚い万年床に付ける。
俺の極太を、これでもか、これでもかと
何度も、奥の後ろの穴にねじ込む。
「・・・・・・・・」
奧は声も出ない。
これで奧は、あや子は俺の女だ。
完全に俺の女。
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