コンコンコン…
五木田の部屋のドアをノックする音が聞こえる。
敦子「五木田さん、私、忘れ物したんですけど……あれっ?いないのかしら…まだそんなに…おかしいなぁ」
部屋の中では五木田が敦子の汗で湿った白い下着の匂いを嗅ぎまくっていた。
五木田(ハァハァ…敦子…もう来たのか…待ってろ…今、おまえのパンティ-についてる恥ずかしい染みの匂いを嗅いでやってるんだから…)
コンコンコン…
敦子「ねぇ、五木田さん、いるんでしょ?」
五木田(ククク、おしっこと汗とあそこの匂いが混じってて臭いじゃないか敦子…そっそれからこの尻穴があたってる部分は…)
五木田「ぅっ…臭っ!」
五木田(フハッ、敦子…おまえ尻穴の匂い凄いぞ…うん筋は見えないけど…この匂い…)
敦子の何度目かの呼び掛けに、やっと五木田は返事をし、ドアを開けた。
五木田「なんだよ!うるせぇな、忘れ物ってこれか?さっさと持ってけ」
敦子「居るならすぐ出てくださいよぉ…」
五木田「チッ…疲れて寝てたんだ!」
……
………
その日の夜…
須藤家では敦子が溜め息をつき、家族が心配な表情で声を掛けている。
旦那「なんだ敦子、またバレーの事で悩みか?」
ナオヤ「母さん、そんなに大変なら辞めればいいのに…」
敦子「美鈴さんの勝手で急にコーチとか呼ばれるし、辞めたくてもあの女帝には逆らわないほうがいいの知ってるでしょ」
ナオヤ「あぁ…あのメスゴリラ…ね…」
旦那「…まぁ…無理しないで、ところでコーチとやらは男なの?」
敦子「何?ただのおじさんよ、フフフッ変な心配しないでね」
……
………
次の練習の日…
敦子はずっとランニングさせられていた。
このチームが勝つには、敦子が試合中ずっと動いて活躍をするという理由からだった。
五木田「敦子、おまえはとにかく体力をつけろ、休まず走れよっ!おれはちょっと一服してくるから…」
敦子「ハァハァ…」
五木田は体育館の外で一服しながら敦子の走る姿を頭に浮かべ、ニヤニヤしていた。
五木田(美人な人妻をしごくのは楽しいなぁ…やっぱりいい尻してるしククク…今日も尻穴は臭いのか?敦子…)
一服から戻った五木田はキョロキョロしながら練習するメンバーの女性に声を掛ける。
五木田「おいっ!キャプテンは何処に?」
メンバー「さっ…さぁ?多分…トイレじゃ?」
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