「・・・あ・・・あ、真希・・・おれ・・・・俺、もう・・・・うっ・・・ウウゥッ!!」
旦那が全身を硬直させた。
ビクッ、ビクッと痙攣する。
「あぁ、真希・・・・真希・・・・あぁ・・・・」
私に覆いかぶさったまま、荒い息に肩を揺らしながら私の名を呼び続ける旦那の声を聞いていた。
小さなペニスがさらに小さくなっていき、締めてもいないのに膣の圧に負けて出ていくのを感じながら、今日の男を思っていた。
「今、何人だ?」
1回目が終わった後、彼の足の間で肉棒を舐めていた時に突然聞かれた。
私は少し考えて、「貴方で18人目」と答えた。
最初は運の悪さもあり1年かけて2人だったが、3人目からは1月ごとに、8人目からは月に2人を相手にし、たった10ヶ月で17人目までを経験していた。
「そうじゃないよ・・・ま、聞き方が悪いかったかな」
そういって男は少し笑い、「旦那に隠れて、何人と関係を続けてるの?ってことだよ」と言った。
ドキッとした。
ゆっくりと顔を上げると、男はニヤニヤと笑って私を見ていた。
勝ち誇った顔で全てを決めつけてくる。
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