翌朝、会社に出勤するとなおみと駐車場でいっしょになった。
「おはようございます、夕べ恵子がお邪魔したでしょ」
「ああ、近所らしくておかずの差し入れを持ってきてくれたよ」
「無理やり上がり込んだんじゃないですか?」
顔色を変えずに誤魔化す
「玄関先でちょっと話して帰ったけど、何?」
「へ~、ならいいんだけど、、、」
「何?恵子ちゃんて何かあるのかい?」
「、、、最初に伝えておいた方がいいかな。あの人気に入った男の人なら、誰彼構わず食べちゃうから、部長も餌食になったのかなって」
「え~っ、そんな風には見えないけど」
「旦那さんが長年単身赴任してて、月に一回帰ってくればいいとこみたい。それをいいことに子供そっちのけで男遊びが激しいの」
「まあ、プライベートなことだから、仕事に穴を空けなきゃ俺はいいけど、そんな風には見えなかったな」
「気をつけて下さいね、大学生から高校生の娘さん3人いるのに、放ったらかしみたい。ご近所でも評判ですよ」
「でも、何で彼女のこと詳しいんだい?」
「昔からの知り合いって言うか、腐れ縁なんです」
「あ、そうそう、なおみちゃんの差し入れ旨かったよ、また期待していいかな?」
「恵子がいなけりゃいつでもOKなんだけど、くだらないとこで焼きもち妬いて、嫌がらせするんで、期待しない方がいいですよ。あ、あたしは全然差し入れしたいんですよ、部長いい男だし、タイプだから、へへへ」
おどけながら、随分辛辣な言い方だ。
「そうか、そんな事情なら仕方ないな、誉めてくれて嬉しいよ、今度飲みに誘っていいかい?」
「よろこんで」
そのまま事務所にいっしょに行くと、先に出勤していた恵子と鉢合わせになった。
「おはようございます、あら、なおみちゃん部長と同伴出勤なの?」
半ばなおみに嫌味でも言うような言い方だった。
「おはようございます、駐車場でいっしょになっもんだから、話しながらって訳だよ。お水じゃないんだから、同伴はないだろ、ははは」
夕べの出来事などなかったような振るまいに、少し安心しながらなおみの表情を見る。
怪訝な目付きで恵子を睨む。
「恵子ちゃんさ、あたしあんたにそんな言われ方される覚えないんだけど、何でいっつも突っかかるのよ、ケンカ売ってるの」
「あらら、ごめんなさい、そんなつもりサラサラないよ、お似合いに見えたからからかっただけじゃない、そんなに怒らなくても、ね部長」
「俺に振るなよ、とにかく仕事はそれなりに仲良くやってよ」
「は~い」
そう言うと恵子はロッカーのある更衣室に向かった。夕べよりは落ち着いた服装だが、女っ気をプンプンさせるような出で立ちで、胸やヒップを際立たせたパンツスタイル。後ろ姿に夕べの交わりを思い出した。
「ね、いつもあんな風なの、あたし何にもしてないのに」
「君ら仲良さそうだけど、なおみちゃんが我慢してるみたいだね、何かあったら相談にのるからね」
駐車場で会った時にも気になっていたが、なおみの服装は膝上ミニのタイトなニットワンピースで、ボディラインを強調していた。まるで好きな人とデートするような浮わつきを感じた。
恵子から見たら、それが気にくわなかったのかとひとり合点して仕事に就いた。
仕事が終わり、みんなを帰らせて戸締まり前に社内を一周していると、更衣室に人気があった。
ドアをノックすると、中には恵子が着替えているようだった。
「誰かとこってるのか」
ドア越しに訪ねると
「部長?他に誰もいないから入ってください」
「嫌だよ、女子更衣室だから」
恵子の方からドアに近付いて、ドアを掛けて腕を引っ張って、引き入れられてしまった。
入るや否や、恵子がドアをロックして抱き付いてきた。
「早くして、我慢出来ないの」
「会社じゃ絶対しないっ、一旦家に帰ってからだ。言うことが聞けないなら、夕べの録画をなおみちゃんにでも見せるぞ」
「いやっ、それだけは絶対いやっ、あの子にだけは知られたくない」
二人の間に何かあるなと感じたが、その場は聞き流すことにした。
「ほらっ、さっさと出ないか」
「意地悪ね、じゃあ後でまた」
恵子が帰ったあと、事務所の照明を消して、玄関に鍵を掛け駐車場へ向かった。
俺の車の方へ一台の車がむかってきた。
なおみだ。俺の車の前を塞ぐように停めると
「恵子とすれ違ったけど、あの子まだいたの?」
「何か忘れ物かい」
「これを持ってきたの」
と運転席から包みを持って降りてきた。
「夕飯のおかずにしてください、アパートで渡すと誰が見てるかわからないから。単身赴任だから自炊も面倒でしょ、気まぐれでこれからもお持ちします」
「ああ、ありがとう、無理しなくていいのに」
「無理なんてしてないですよ、ホントに気まぐれです。じゃまた明日」
と言って唐揚げとサラダの入ったタッパーを渡して帰っていった。
助手席にタッパーを置いて、アパートへと車を走らせた。
アパートに着くと、俺の部屋の前にはもう恵子がまっていた。
日も暮れ、通路の照明の下で恵子はしゃがんで待っていた。
車を降りて部屋の前に着くと
「遅い、ね、早く中に入れて」
「、、、」
鍵を開けると、俺より先に中に入る。
ドアを閉めて内鍵を閉めて振り替えると、着てきた服を脱ぎ出している恵子。
「おい、俺はまだ飯も食ってないんだ、ちょっと待て」
「食べながらでいいの、もうあなたのこれが欲しくて」
股間をまさぐり、ズボンに手を掛けて下ろそうとする。
「待て、飯の準備が出来ん」
なおみの差し入れを持っていて、片手が塞がっているため、恵子のなすがまま下着ごと下ろされ、下半身をさらされた。
仕方なくそのままキッチンに向かい、レンジにタッパーを入れ、タイマーで炊いてあったご飯をよそう。
立ったまま飯を終わらせようと動くが、その都度恵子が俺の前を塞いで咥える。
何とか腹ごしらえを終えると
「して」
盛りのついた雄猫みたいに絡んでくる。
全裸の恵子を抱え、ベッドに寝かせる。
「お前どんだけ貪欲なんだよ、とにかく俺の指示に従えなかった罰だ」
縄で身体を拘束した。
「手を焼かせやがって、望み通り可愛がってやるよ、お前のスマホも使うからな、ロックの開け方教えろ」
ロックを解除して録画を始める。
昨日と同じM字に後ろ手で亀甲縛り。
「今夜は生意気な恵子を足腰立たなくなるまで犯す。その前に邪魔な毛を剃るぞ」
恵子を転がし、丸見えの股間に鋏を入れ、短くなったところでシェービングクリームを塗り付ける。
あとは丁寧にシェーバーでケツの穴まで剃りあげた。
剥き出しになった恵子の股間をアップで撮りながら、有無も言わさず挿入する。
剃られている間に濡れたいた恵子の中は、すんなりと受け入れた。
結合部分から顔の表情、腰の動き全て音声とともに漏らさず撮る。
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