「アァッ!アァッ、スゴイ!・・・アァッ、アァッ、スゴイッ!!」
俺は激しく腰を振りながら、さっきまで『人妻』だった女の、快楽に満ちた顔にキスをした。
「やっぱり緊張するね・・・見られるの、恥ずかしいな・・・」
そう言いながら、陽子さんはブラのホックを外した。
俺は豪華な刺繍の大人びた布からこぼれた乳房に興奮したが、陽子さんは恥ずかしいとゆうよりも むしろ情けない・・・と感じながら隠そうとした。
聞けば、陽子さんは高校の頃から自分の胸に自信を持っていたらしい。
小百合が感じていた悩みの真逆で、むしろ他の女よりも膨らんでいく乳房を誇らしい感情を抱いたそうだ。
自分の胸に惹かれる男を見下したし、そんな男に優越感を感じていた。
そしてだからこそ、歳を重ねるごとにゆっくりと・・・妊娠と出産を経験した後に、形を崩していく自分の体に自分自身の自尊心を壊されていった。
誰が見ても勝気に見える自分の態度も、知り合いや友人の誰もが自分を学生時代と同じように認識しているとわかっていても、自分の中で全ての中身が『自信』から『虚勢』に変わっていくのを感じでいた・・・らしい。
「ちょ・・・あんまり、見ないで・・・」
そう言って胸を庇う腕を剥ぎ取り、俺は乳首に吸い付いた。
柔らかくてトロトロな乳房の中心で、触れる前から乳首は固くなっていた。
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