・・・やられた
それが俺の直感だった。
おそらく、俺の家に来る前に・・・いや、たぶん何日も前から打ち合わせ済みだったのだろう・・・
その証拠に「・・・わかった・・・わかったよ、ちゃんと2人を紹介する」と言った直後、それまでの怒りの表情が嘘のように2人は笑顔になった。
そしてどこまで計画的なのか・・・次々と全てが決まっていった。
「ね、来週、また集まるんだ!婦人会で!」
「来れるよね?金曜日の夜だし大丈夫だよね?」
「あ、大丈夫だよ、2人でフォローするから」
「そうそう。あ、集合時間も小百合さんには30分前を伝えてるんだ・・・あの人、真面目だから絶対その10分前までには来るはずだし・・・」
「だよね!その間に私達のこと紹介してさ、それでそのまま・・・」
「いいね、私、その日はすっごく遅くなるって言っとこ」
「あ、私も、それに、、、」
「ソレいいね、じゃ、私もその言い訳を、、、」
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すいません。
ゴチャゴチャと書いた文章は消しました。
解りにくい小さなエピソードより、話しを進めようと思います。
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そうやって紗季と由紀は自分の存在を小百合に晒した。
もちろん小百合は戸惑っていたが、2人の説得により・・・いや、俺の魅力により、、、、、、『奴隷』とゆう立場をを受け入れていった。
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