その女性は、「このカゴ使えば良いのに。」
ってわざわざ床にあるカゴを座り手渡してくれた。
タイトスカートっていうんですか?
ミニ・スカートよりもちょっと長めのスカートでした。
でもその仕草の時に、スカートの中の下着が見えちゃたんです。(≧▽≦)
薄いピンク色のTバックのパンティーだった。
女性の年齢ってわからないのですが、30歳前半かなぁ?
私よりも、5歳ほど年上の女性でした。
今までは、遊びだったので一回り以上の50歳以上の女性達とばなりお付き合いしていた。
勿論姉さん女房でもと、真面目に付き合った女性には、プロポーズした。
そんな熟女さんも、いました。
再婚、ずーっと独身女性達も、数人口説いた。
でも、「あなたとは、遊びならば引き続き
お付き合いは、大歓迎よ。
でもあたしは、奥さんにはなれない。
出逢うのが、かなり遅すぎですよ(泣)」
って私を気づかい、肉体関係だけ求める人 ばかりでした。
此れって男にとっては、嬉しいけれども、
虚しい。
贅沢かもしれないが、私の身体目的なので、悲しかった。
ところが目の前の女性は、年も近い。
それと沢口○○さん似の美人さんです。
1番驚いたのは、「太くて逞しい腕ねぇ。」
って、毛むくじゃらな腕を触りまくるんです。
男で胸毛、髭濃いと、遊び人と敬遠される。
それに逆ナンパ経験が、初めてでした。
「えっ(*_*)
この腕、気持ち悪くありませんか?」
って聞いた。
「あたし毛深い男性好きなのぅ。
それにこの胸も、素敵ですよ。」ってペタペタ触ってきました?
その時には、大胆に開いた胸元の中のピンクのブラも、チラッって見えた。
ほどほどの大きなおっぱいです。
年齢層近い、顔好み、胸も揉みがいあり、
色気ムンムンです。
私にも天使が、舞い降りた。
《しかし待てよ、もしかしたら美人局?
私が、モテる理由あるかなぁ?》
かえって不安に、なってきました。
頭の中では、「初恋人出現」ってバラ色だった。
でもそこは、ぐっと抑えて、様子見して見なければ。
「これから予定ありますか?」って聞いた。
「あなたが、よろしければデートしたいなぁ?」ってズバッと言われた。
「あっ、私如きに光栄です。」って噛んじゃった(泣)
「もう、おもしろい人ね(≧▽≦)」
ってクスクス笑われる。
私達は、初対面なのに30分程話していました。
その後は、街中を腕くみして歩いた。
私にぴったりと密着する。
よくよく胸元覗くと、かなりの巨乳だった。
横腹ぐいぐい胸押しつける。
「ねぇ~え、付き合って欲しいところがあるんだぁ?」
《来たぁ(;_;)ホテルに誘っておりゃぁ。》
少し様子見えるかなぁ?
「ああ、どうせ暇ですから、何処?」
「こっちぃ」って子供達のおもちゃ売り場に、引っ張る。
《もしかしたら、子持ちか?
いきなり父親はなぁ(?_?)》
「此れって可愛くない?」
「(´;ω;`)ウッ… それはぁ。」
「あたしリラックマ大好きです。」
って少女みたいに、はしゃぐ。
「あのぅ、それね。
私のあだ名ですよ(≧▽≦)」
「えっ、リラックマちゃん。なんでぇ?」
「私熊みたいだからです。」
「うん、うん、それびったり。
あなたみたいにかわいいね(≧▽≦)」
ってクスクス笑われる。
彼女は、リラックマ抱きしめ大笑いしていた。
「もしかして、そのリラックマ気に入ってる?」
「ええ、このお祭りパージョンリラックマタイプ持っていないもん。」
「プレゼントしょうか?」
「えっ、良いのぅ?」って抱きつかれた。
この女性は、年のわりに幼いのかなぁ?
美人局って感じではなさそうです。
会計に持って行った。
店員さんには、「ご両親から、娘さんのお誕生日プレゼントですか?
リボン付けます?」って言われた。
並ぶと夫婦に見えるのかなぁ~ぁ(゚∀゚)
「あっ、はい、お願いします。」
「お母様どの色のリボンに、しましょうか?」
「あっ、ピンク色で真ん中の金ラインが、
可愛くない?
ねぇ、パバどうかしらぁ?」って自身の身体に「くるっ」って巻いて見せつけた。
《おっ、自身が、プレゼントにと、アピール?》
凄く大胆な表現力ですよねぇ。
「あっ、うん、かわいい。」って赤面した。
なんとも小悪魔的面も、持ち合わせています。
さり気なく出す女性でした。
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