キスを続ける二人。ずっと閉じていてくれていたひろみさんの目が開き、その目は僕の顔から反らされていく。
それは、新しいステージに入ったことを意味していた。バスローブへと入った僕の手が、彼女の乳房に触れたからです。
それは、二人の子供を育て上げた、大きくて柔らかい母親の乳房でした。下から支え、握っていく僕の手。
弾力性のない乳房は意図も簡単につぶれ、僕の指の間から溢れそうになっていく。
乳房を『マシュマロのようだ。』と表現する人もいるが、ひろみさんのそれは少し違っている。
マシュマロほどの弾力性はない、柔らかすぎるもの。『プリン』、例えるなら触ると潰れてしまいそうなプリンなのかも知れない。
僕が身体を起こすと、彼女は冷静な顔でまた直立不動な体勢を取ろうとする。
ベッドで固まった彼女の腰に巻かれている紐を緩めると、その身体からバスローブが滑り落ちて行くのです。
そこには、ベッドへと落ちて行きそうになるほどに傾き掛けた2匹の肌色のスライムがいました。
巨乳とまで呼べないかも知れませんが、それでも充分に大きなもの。男の物と言うより、子供の物、母親を感じさせるのです。
そして、その下に見えているのは白のパンティー。エロさのないシンプルのものですが、ひろみさんの大きな腰に食い込んでいます。
男ですから、どうしてもその中が気になり、眺めていると、彼女の手がソコを隠しました。
『ヨシ兄さん?』と言われ、まだその時ではないようです。
大きな2つの乳房に顔を埋めます。無防備の直立不動だった彼女も、すぐに僕の肩に両手を掛けてきます。
下から支えながら起き上がらせた乳房の先には、最低3人の口に吸われたであろう乳首がありました。
その色はまだとても綺麗で、使い込まれたというドス黒さはありません。乳を絞り上げていくと、その突起物は隆起を始めるのです。
僕の口は、ひろみさんの胸にある乳輪ごと頬張っていました。口の中では、膨らんだ乳首が僕の舌でベロベロと転がされています。
それは愛撫により、更に膨らみを増していくのです。
『ハァ~…、ハハァ~…、』
そして、聞こえてきたのはひろみさんの声。初めて聞いた彼女の女の声。それは、思っているよりもおばさんの声でした。
それには、思わず僕の舌も止まってしまいます。
顔を見れば、目を閉じたままの彼女が悩ましい表情を浮かべています。
兄貴の嫁、二人の子供の母親、13歳も年上のおばさん、いつもなら否になることも、この時は違っていました。
そんなマイナスのことを思い描いても、心は『この人と犯りたい。』と叫んで来ます。
それは、僕の下半身が証明をしていました。バスローブの隙間からは、硬くなった僕のモノがもう顔を出してしまっています。
※元投稿はこちら >>