『ガチャ…バタンっ!ガチャっ!…』
ドアを閉めると真理子は、玄関のドアにもたれ掛かりながら、高鳴る胸の鼓動を必死で自分の胸に手を置いて抑えていた。とうとう、してしまった…いけない行為に対する罪悪感と興奮が入り交じらせて真理子は、公園での行為を思い出す…股間は急いで履いたショーツが小水で濡れている…
「ぁぁ…どうして、こんなに恥ずかしのに……」
興奮が冷めない真理子は片手でスカートの裾に手を掛けると捲り上げて、少し脚を開き、もう片方の手の指で股間を触れる…
真理子の小水を染み込んだクロッチのシミの部分に触れると思わず声が出てしまう…
『あぁっ!…んんっ!はぁぁん……』
シミの付いた部分は、真理子の敏感な花弁に包まれた肉蕾まで濡らしていて、真理子はそこをピンポイントで触れると、僅かに残る理性がゆっくりと消えていく…
触れていた中指は優しく円を描くように触れ始めると…真理子は自然とガニ股になって、まるで発情した牝のような体勢になりながら、湿った薄布の上から指で花弁から顔を覗かせた肉蕾をに強く刺激を与えて…
『あぁっ…ぁぁ…んんっ!んくっ…!』
湿って冷たかった布からは、温かい蜜が溢れ出して来ることを感じると、その蜜を溝に沿って指で擦り付けて塗り広げて行く…
『ああっ…いぃっ!ぁぁっ!…んんっ!…』
ドア一枚を隔てて感じる空気に真理子は唇を噛んで声を殺して悶えていると更なる興奮を煽り、真理子の頭の中では、まるで、あの公園で誰かに見られて自慰をしてる事を想像し、軽い絶頂を迎えていく…
『ひぃぃ…いくぅぅっ!いくいくっ!…』
真理子はガニ股の腰をヒクヒクと揺れ動かすとドアにもたれ掛かりながら、ゆっくりと腰を下ろすのだった…
(続く)
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