私はやっとストレスを解消してくれる、かりそめの相手を見つけたと思っていたのに
タケさんに嫌われてしまいそうな事が気になり、かなりのリスクがある事に気付かずにいた。
自分の働く学校で、変態的な行動をして、もし生徒や同僚の先生に知られてしまったらどうなるか
誰でも判る事、しかし人間の心は一度楽な方向に流れてしまったら、なかなか元に戻れない。
私は聖職者と妻、母の地位をリスクに曝していることに逆にエロスを感じてしまっている。
自分では安全に、ギリギリのラインを楽しんでいるつもりなのだった。
(タケさん・・・ごめんなさい、明日仰る通りお仕置きを受け入れます。
本当は怖いけど、今迄タケさんからのご指示は私を夢心地にしてくれます。
きっと、お仕置きも私の至らなかったことゆえですよね。
痴漢にもちゃんと拒否します。
だから、またご指示して下さい)
僕が指示を出すことに、先生は依存し出している。
今では問題があれば、お仕置き迄受け入れてくれる・・・。
先生を自由に出来ている自信が、僕の加虐心を掻き立てる。
明日はまず、先生の深層心理に被虐の気持ちを感じてもらう。
少し小道具も用意しておこう・・・。
※元投稿はこちら >>