家に帰っても夫は由美のからだをを求めなかった。他の男に抱かれ、髪の色も変わってしまった妻に複雑な感情を抱いているようだった。
由美はすぐに山田のもとに帰りたくなった。会話も少ない夫は、本当は自分に帰ってきてほしくはなかったのかとも思えた。
帰宅して数日後に山田のマンションに由美は行った。部屋の玄関の呼び鈴を押すと、山田が出てきて由美を部屋に入れた。
「どうしたんだ?」
山田の問いには答えず由美は山田にキスをした。舌を絡ませる深いキスをした後、
「19歳の女が来るって、嘘だったんでしょ?」
「自分を買いかぶるなよ。本当だったが、急に金を返してきたんだ。だから娘をカタにとる必要がなくなっただけだ。」
由美は山田の股間を手で触り、そこが膨らみ始めたのを確かめると山田の前にしゃがんでズボンのチャックを下した。
下着の中から山田の肉棒を取り出してしゃぶり始めた。
「なぜ帰ってきたんだ。旦那は借金を返したぞ。」
「何言ってるんだか。こんなにおチンポ固くなってるじゃないの。」
「旦那とはエッチしてないのか?」
「野暮なこと聞かないで。してないわよ、ぜんぜん。」
由美は音をたてて山田の肉棒をしゃぶった。山田が幅広のズボンベルトを緩めると、由美が手伝ってズボンを脱がせ、再びフェラを
続けた。山田の肉棒を片手で持ち上げ、陰嚢を口に含んで舌の上で転がせた。
「ベッドに行け。」
山田の言うままにベッドに寝ると、山田が乱暴に由美のスカートと下着を脱がせた。
「待って、お願い。話を聞いて。」
「どうした?」
「妊娠したの、あなたの子よ。」
「ピルを飲んでいなかったのか。」
「うん、途中で止めていたの。」
その日、セックスが終わった後山田はポツリと言った。
「闇金の集金屋もそろそろやめて堅気の仕事に戻るか。」
※元投稿はこちら >>