双頭な人たち 8
「健ちゃん、お願い…」
「もぅ許して健ちゃん、そんなに されたら私…、ね 許して健ちゃん」
博子さんは そぅ言って逃げよぅとしている。
「まだ一本じゃん」
「中途半端にしちゃうとさ かえってお腹痛くて苦しくない?」
「ね?、オバサン?そぅでしょ?」
「そ、それは確かにそぅだけど、だからって… …」
俺の問いかけに オバサンは なかなか次の言葉を見つけられずにいた。
博子
「無理、無理よ健ちゃん」
「今にも漏れそぅなの…」
「お願い 健ちゃん 許して」
「あと一本だけだって」
「そしたら ちゃんと[栓]してあげるから 漏れないように」
「ほら これで栓してあげる」
俺は そぅ言って 後ろ手に縛られてる博子さんの手にストッパーを持たせた。
「何?、なにこれ健ちゃん」
「こんな大っきいの お尻になんか入らないわ、無理 無理よぉぉ!」
博子さんは 縛られた両手の中で ストッパーを確認する様に回しながら つづけた
「君子、君子は知ってんでしょ?これ」
「何?、何なのこれ?」
君子
「…それは…」
博子
「教えて!、何なの?」
君子
「ストッパー、アナルストッパー」
「ちゃんと出しきれる様に それで栓をしておくの、中途半端だと苦しいだけだから…」
博子
「…だからって……」
俺
「そぅ言うこと、観念してよ教頭」
「もぅ一本いくよ」
「… … … …」
「そぅだ教頭、ご褒美にさ オバサンの浣腸は教頭にさせてあげるよ」
「ビールの量も小瓶の量も教頭に任せる、だからさ お尻 もっとあげなよ教頭先生」
博子さんは観念したのか それともオバサンへの[浣腸]に その興味が勝ったのか 大っきなお尻を高く突きあげてみせた。
あとから聞いた話だか、[小さな小瓶]それは本来 水や白湯に数滴たらして服用する[下剤]らしい。
どうやらオバサンは それを直にお尻に…、ある時は[いちぢく]にまぜて使ったことさえ有ったらしい。
博子さんのお尻が [小瓶]入りのビールをすべて飲み込んだ。
「教頭、かして…」、博子さんの手からストッパーを取り上げた。
が、逆さまのカクテルグラスの様なそれは 漏らすまいとすぼまる博子さんのお尻には なかなか入らない。
辺りを見回すと 枕元にころがる 例の[ヌルヌルボトル]が目にとまった。
博子さんのお尻の上で ストッパーにヌルヌルをたらした。
当然の様に ヌルヌルは博子さんのお尻にも垂れる、「ヒィっ」と博子さんは小さな声をあげた。
お尻に垂れたヌルヌルをストッパーの先で掬いながら狙った。
ストッパーを押し返しながらも 少しずつ 博子さんのお尻の穴は 広がってゆく。
「きつい、キツイの健ちゃん…」
「ゆっくり…、お願い…、ゆっくり…」
博子さんは プルプルと身をこわばらせた。
それでも博子さんのお尻は 逆さまのカクテルグラスを少しずつ呑み込んでいった。
「頑張ったね、博子さん」
俺は そぅ言いながら 博子さんの手首をほどいた。
博子さんのお尻からのぞく 500円玉よりも少し大きな持ち手が黒く光っていた。
「任せるよ教頭、オバサンの浣腸」
俺にそぅ言われた博子さんが ヨロヨロと立ち上がって注射器を拾った。
一目散にテーブルに向かって 新しいビールをグラスに注いだ。
そのグラスの上で 博子さんは しきりに小瓶を振っている、博子さんは[小瓶]を全部ビールを混ぜてしまった、そして それを 妖しく光る目で こちらをみながら 吸いあげた。
「いくわよ君子」
「覚悟しなさい!」
お医者さんが注射をする前に薬液をだす あの仕草を真似ながら 俺をみて 微笑った。
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