一台の車の中でキスを交わす二組のカップル、でもパートナーは入れ替わっている。
その異様なシチュエーションに四人全てが酔いしれてしまっていましたが、その状況を打破したのは意外な人物でした。
「あ~エロい事しよる大人がおる~」
たまたま通りかかった子供でした。
そりゃあ昼間のファミレスの駐車場、誰が通っても不思議はありませんね。
逃げるように車を発車させたかと見せかけ、近くのラブホテルに入って行くAさんの冷静さと、何事も無かったかのように俺の唇をふさぎ、言葉を発する事を許さないBさんの連携、そして何よりも驚いたのはAさんの股間を撫で続ける洋子、されるがままの俺、完全に淫靡な空気に飲み込まれていました。
車から部屋へはどうやって行ったのか、何を話したのかほぼ覚えていません。
部屋に入り、一旦本来の夫婦の組み合わせに戻りました。
俺は激しく洋子の唇を奪いAさんとBさんも激しいキスを交わしていました。
ただ、洋子の手はAさんと恋人同士のように繋がれています。
B「お湯貯まったけど、私最初いい?」
全員「どうぞ」「いいよ」「はい」
B「たかし君一瞬に行こう。」
返事をする間も無く手を引かれます。
たかし「あ…じゃお先です。」
A、「しばらく入っててよw」
洋子「…」
B「洋子ちゃん、心配しなくて大丈夫だよ!」
脱衣所に歩きながら着衣を乱して行くBさん、されるがままの俺でしたが、脱衣所の扉を閉める寸前、洋子の胸に延びるであろうAさんの手の動きが見えました。
B「たかし君」
たかし「はい」
B「早く脱いでよ、私だけ裸は恥ずかしいよ。」
いつの間にか一糸纏わぬ姿になっていたBさん。
たかし「え?いつの間に?
」
B「Aがね、今日はノーパンノーブラでって言うから、すぐに脱げちゃうんだよ。
」
この時、洋子からは脱衣所に向かう数歩の間にBさんが全裸になるのが見えていたそうです。
B「世話が焼ける子ね、脱がせてあげる。」
そう
言いながら俺のTシャツをめくりながら乳首に舌を這わせ、ズボンとパンツを一度にズリ下げながら股間を撫でる。
そんな行為に理性を失った俺は激しくBさんの唇を求めてしまいました。
B「後がつっかえてるから早く入ろ。」
脱衣所から浴室に移動しようとした時、部屋の方から「あっ…」とゆう声が聞こえた気がしました。
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