スピーカーにして音量を上げる。
「奥さん、、、今、ダンナは大丈夫かい?」
俺はすかさずタカコに目配せをした。
「大丈夫だけど、、、どうしたの?」
村木の息は荒く、声が上擦っていた。
「タカコがマ○コさせないから、ううっ、、これから他の女とオマ○コするところだ、、、」「えっ、、、」
「いい女なんだぜ、、、タカコより年上だけど、人妻で、、、胸もケツもデカイ、、、今、んんっ、、、俺のチ○ポをシャブっているところだ、、、」
「ああっ、、、そ、そんな、、、」
俺が目の前にいるというのに、瞳を潤ませ欲情を隠そうともしない。
「ああっ、ううっ、スゲェ、フェラだ、、、チ○ポにメチャ吸い付いて来やがる、、、この女、お前と同じで欲求不満なんだぜ、、、」
「ちがう、、、わたしは、、そんな、、、」
「お前、いつも言ってるじゃねえか、、、ダンナじゃ物足りないって、、、ダンナのチ○ポじゃイケないって、、、本当は俺とオマ○コしたいって、、、バイブを突っ込んでデカい声あげてイキまくってたじゃねえか、、、」
タカコが顔を背け、タカシから目を逸らす。
そのとき、女の声がした。
「もうガマン出来ない、、、このデッカいチ○ポ、ぶちこんでぇ!」
「フフッ、な、、タカコみたいにスケベな女だ
ろう?タカコも欲しいか?俺のチ○ポが、、、」
「欲しい、、、村木さんのデカイのが、欲しい、、、」
「バイブを用意しろ、、、あの俺とそっくりなやつだ、、、どうせもうヌレヌレナンだろう?」
「そうよ、、、マ○コびしょ濡れなのぉ、、、」
「入れるぞ、、、準備しろ、、、」
「はい、、、ああっ、村木さんの、、欲しいよお、、、」
「ああっ、村木さん、そんな女相手にしないで、、デカチ○ポ、来てぇ!」
二人の声が重なり合う。
どちらがどちらなのか、タカシにはもう区別がつかなかった。
「ぶちこんでやる!」
村木が吠えた。
巨根で貫かれる女とメガバイブでおのれを貫く女。
デカイ、壊れる、死んじゃうと競うように露骨な言葉を口走り、快楽にのまれてしまう女たち。
間違いなくいずれタカコは村木に抱かれるだろう。
終わりは着実に近づいていた。
つづく
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