不気味な音を響かせ、グロいメガバイブがタカコの膣中でくねっていた。
タカコはこのお気に入りのバイブに夢中で、仕上げはこれと決め込んでいるようだ。
「おおっ、あーんん、オマ○コぉ、、、村木さんのチ○ポでグシャグシャにしてえ!」
夫の前で躊躇うことなく、他の男の名を呼び、大量の女汁を滴らせる。
もうそれがすでに不貞な行為だということに、気付かない程タカコはオナニーにのめり込んでいた。
欲求不満な中年女のように尻を回し、乳房をまさぐる。
舌でチロチロと自らの唇を舐めながら、バイブを奥まで押しつけ貪ろうとする。
もう夫を挑発する気持ちなど消し飛んでいるかのように。
「そんなに、、村木とシタいのか?」
「イヤッ、、、ああっ、、んん、んっ、、グウッ、ウッ、ぐおっ、おおん、、、」
「連絡、、、したんだろう?」
「あっ、、、んんっ、、、したぁ、、、電話だけぇ、、したぁ、、、」
「、、、逢っているのか?」
「くうっ、、、逢ってない、、、あっ、、、でも、、、電話で、エッチしたぁ、、、」
こいつ、、、
テレフォンセックスしてたんだな、、、
「本当よ、、、逢ってない、、、ああっ、電話でオマ○コしただけぇ!」
このクズ女、、、
自分が何を言っているのかわかっているのか?
タカコの手を払い、バイブをつかむ。
「お前、村木とシタら終わりだからな、、、わかっているだろうな?」
「ぐおっ、グウッ、わかってる、、、だから、タカシ、オマ○コしてぇ!」
バイブでパンパンになった膣を思いきり掻き回す。
「おうっ、おっ、おおん、ダメぇ!オマンコ、イグウ!村木さんでイッグウウッ!!」
潮を吹き上げ、のたうちながらタカコが絶頂した。
タカコが本当に求めているのは俺なんかじゃない。
俺のセックスではもうタカコの躰は満足することなどない。
グッタリと横たわり、村木の代役であるバイブで絶頂した躰をその余韻でヒクつかせている。
凄まじい程の色気を放出させ、その躰は他の男を求めている。
「タカコ、スマホを見せろ、、、」
履歴に村木の名がびっしりとあった。
こいつ、、、ほとんど毎日じゃないか?
その時、手の中のスマホが鳴った。
驚いたことに相手は村木だった。
つづく
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