タカコは淫欲にのまれ、我を忘れていた。
その隠されていた本性がむき出しになっていく。
「デカいのが好きか?」
「好き!デカイ、チ○ポ好き!」
更にバイブを貪ろうと尻をくねらせる。
タカコは淫蕩なメスに成り下がっていた。
「村木のが欲しいか?」
「ああっ、欲じい、、、オマ○コじたい!」
「俺のじゃあ、もの足りないか?」
「ち、ちがうのぉ、、、愛じでいるのはアナタだけぇ、、、でもぉ、、、うおおん、、もっとぉ、、、ズボズボしてえ!」
そんなのは錯覚だ。
お前はセックスしか頭にない女だ。
激しく責め立ててもタカシの頭の中は冷え切っていた。
罰を与える積もりが、タカコは歓びにのたうち、歓喜の叫びをあげるばかりだ。
「おっ、おおっ、、お願い、、、一度だけ、、、一度だけ、村木さんとオマ○コしたい、、、あああっ、、、お願いぃ、、、」
「好きにしろ、、、でも、シタら出て行ってもらう、、、」
「イヤッ!それはイヤ、、、それならしない、、、タカシと離れない、、、あっ、あっ、あっ、ぐっ、ぐぐウッ、ダ、メェ、、、もっと!」
自ら乳房をまさぐり、乳首をひねりあげる。
首を仰け反らせ、タカコが叫んだ。
「イグゥ!村木さん、イグッ!イッグウッ、、、ッ!」
透明な液体が吹き上がる。
タカコは全身をガクガクと震わせ、潮を吹いて絶頂していた。
タカシの男は力を失っていた。
息を荒げ、余韻に浸りきっている女を醒めた目で見下ろしていた。
タカコはそれから毎晩のように求めてきた。
タカシが相手にしないと、これ見よがしに目の前で巨大バイブを手に、オナニーを見せつけるようになっていた。
タカコはその上品な外見とは裏腹に、ただの欲求不満なインラン女に成り下がっていた。
俺は本当に罰を与えているのだろうか?
そんな思いが頭をよぎる。
村木の名を呼び、オナニーに耽るタカコを見ていると、まるで自分が罰を受けているような気分になってしまう。
つづく
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