入口をまさぐるように先っぽを擦りつける。
「んんっ、イヤッ、、、タカシ、はやくぅ、、、」
ギンギンに勃起した男根をヤヨイの中へと押し込んでいく。
「んっ、んんっ、、、あっ、大きい、、、」
「ううっ、きつい、、、」
どうしてだ?
ヤツの奥さんなのに、、、
「あっあっ、タカシ、、、もっと、、、奥まで、来てぇ、、、」
思いきりヤヨイがしがみついてくる。
そしてヤヨイの奥へと到達する。
締め付けが強く、性器にドクドクとした脈動を感じ、気持ちが昂ぶる。
「ああっ、、、どうして?全然違うよ、、、、痛く無いの、、、すごくイイのぉ、、、」
合点がいった。
ヤツのものはヤヨイにはデカ過ぎるのだ。
挿入に痛みを覚える妻を蔑ろにして、他の女をその捌け口にしていたのだ。
そして二人はレスかもしくはレスに近い状況になってしまった。
あまりにヤヨイが哀れだった。
感度もいい、素晴らしい躰をした女なのに。
てもこれからは俺が、、、
「俺もすごく気持ちいいよ、、、ヤヨイ、、、」
「ああん、ピクピクしてるぅ、、、なんだか嬉しい、、、、やっぱり、違う、、、わたし、あの人以外、、、初めてなの、、、」
そうなのか、、、
正直意外だった。
社長令嬢ということで、結婚前は遊んでいたのものと勝手に思い込んでいた。
「ヤヨイ、、、嬉しいよ、、、じゃあ、俺が二人目の男なの?」
「そうだよ、、、あっ、タカシのが跳ねてる、、、あんっ、また中でビクンと跳ねた、、、ああっ、嬉しいよぉ、、、」
タカシの反応が嬉しかったのだろう。
ヤヨイの表情は蕩けていた。
熟れてはいるが、人妻なのに初々しいものを感じさせる躰。
タカコもそうだった。
ヤツはそのタカコの躰を貪り尽くし、自分好みの女に勝手に改造した。
だから俺にもその権利がある。
夫に蔑ろにされていたヤヨイに俺の痕跡を残したい。
俺の色に染めてみたい。
タカシの動きに情熱がこもる。
ユサユサとタカシの胸元で揺れる乳房の感触がたまらなく気持ちいい。
手を潜り込ませまさぐる。
「デカい、、、ヤヨイの胸、、、すごくエロい、、、」
「あっ、あん、イヤッ、、、んんっ、んっ、タカシ、わたしの胸、好きなの?」
「すごく好きだよ、、、」
「ああっ、タカシ!」
タカシの言葉を聞き、嬉しそうに身を委ねるヤヨイが愛おしい。
「タカシ、、もっとぉ、、、」
「痛くないかい?」
「全然大丈夫だよ、、、すごく気持ちいいの、、、あっ、ああっ、だから、、、お願い、、、」
タカシは尖りきった乳首を摘まみ指先でこねながら、動きを激しくする。
締め付けが更に激しさをまし、蜜を滴らせる。
つづく
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