吉田「サイコロはこっちで振ろうじゃないか。」
そう言うと吉田社長はソファーの前に敷いてあるカーペットの上に座りどんぶりを置いた。
吉田「負けた人が飲む時はそこのテーブルに移動して飲むんだ。」
私は内心
「やっぱりね。このエロ社長が。」
と思った。
要は、この人は私や梢さんの下着を見たいのだ。
きっと梢さんも、社長の狙いは分かっている。
しかし、私達に断る術はない。
梢「社長のエッチ。もう、そこに座ってやる意味ないじゃないですか。」
吉田「食卓の上じゃあ、つまみや小皿が邪魔じゃないか。」
梢「そんなこと言って、パンツ見たいんじゃないんですか?(笑)床に座ったら見えちゃうじゃないですかぁ。」
吉田「ははは。そりゃあ、私だって、男だ。減る揉んじゃないんだら、それくらいはいいじゃないか。」
梢「もう、逆に正直すぎ(笑)」
そう言って梢さんは立ち上がった。
私も、梢さんに続いて立ち上がる。
減るもんじゃない。
確かに、もう前回で色々見せていて、今日もあえて見えやすい服装にしているのだから、諦めはついていた。
三人でどんぶりを囲むように座った。
私はなるべくパンツが見えないように正座をしようとしたが、逆に裾が上がってしまうので見えやすくなってしまうと思い、足を少し崩して、女座りの姿勢で座った。
梢さんは、足をペタンとさせて、女の子座りをしたので、真ん中の長いスリット部分から内太ももが肌けてピンクのパンツが見えている。
私は自分の見え方をチェック出来なかったが吉田社長は私達が座るとすぐに口を開く。
吉田「やっぱり良い光景だね。梢君はピンクにY君は水色だ。」
梢「ほら、早速視線そっちにいってる(笑)」
吉田「いやー、二人ともいいね(笑)」
この社長相手には、最早、隠す気力すら沸かない。
吉田「じゃあ、早速1回戦といこうかね。」
そう言いながら、吉田社長はサイコロを振り始めた。
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