続きの前に以前『奇跡ってあるんですね』と言う題で書かせてもらいましたが、続きをジンタロウさんと言う九州の方が書いてくれるみたいなので、良かったらそちらもご覧下さい
家を少し早めに出て、ワクワクドキドキしながら指定されたラブホテルへ向かう
途中コンビニに寄り、奥さんが好きな銘柄のビールと、かずさんにはコーラを、あと適当におつまみを買う
(マサ着いた?うちらは着いて先に部屋入りました)
(もう少ししたら着きます)
(了解。着いて連絡くれたらフロントに言うたらええんかな?)
(そうですね。1人入りますて伝えてもらえたら鍵開けてもらえると思います)
(了解)
目的のラブホテルに着き、かずさんに連絡
部屋番号を教えてもらい向かう
インターホンを押してしばらくすると、かずさんが扉を開けてくれた
「いらっしゃい(笑)」
「お邪魔します(笑)」
かずさんの後を追い部屋に入る
部屋に入るとソファーに座る奥さんがいた
「はじめまして。マサと言います」
「はじめまして(笑)雅美です」
雅美さんは体型が日テレの水○アナに似ていて、お顔は…誰に似てるかな?
キリッとした顔立ちで、綺麗系だった
「マサ座って座って」
「ありがとうございます」
L字のソファーにかずさんが雅美さんの横に座り、私は対面?横隣?に座る
「今日は来てくれてありがとうね」
「いえいえ。こちらこそお誘い頂きありがとうございます」
「ふふふ(笑)」
雅美さんが優しく微笑んでくれた
「あっ、これ飲み物です」
「お~ありがとうありがとう」
「いえいえ。どうぞ」
そう言って私はビールを開け、雅美さんに渡す
「開けてもらって、ありがとうございます(笑)」
「いえいえ(笑)どうぞどうぞ」
「これ、私の好きなやつ♪頂きます♪」
かずさんにもコーラを開け渡す
かずさんがタバコを吸いだしたので、私も吸わせてもらった
「フー…いや~緊張するね(笑)」
「フー…しますね(笑)」
「マサさんはこういうの経験あるんですよね?(笑)」
「ありますけどやっぱ緊張しますよ~」
女性が笑うと場が和む
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