俺は亜希先輩に腕枕をしていた。
時計を見ると夜中になっていた。
亜希先輩は「シーツが冷たいね。」と言った。
俺は「マジ…本気で好きだよ。亜希先輩…」と言ってキスをした。
亜希先輩は「うん…でも…なんて言ったらいいか分からない…」と言った。
俺は「もういいですよw もう大丈夫ですw」
亜希先輩は「うん。ありがとう…」と言った。
俺も亜希先輩とヤリまくったら失恋もどうでも良くなった。
俺って「惚れっ子K」とあだ名されるくらい惚れやすかった分、諦めや失恋を忘れるのも早かった。
ただ、告白してフラれた事によって、この肉体関係が無くなるのが怖かった。
亜希先輩が「シーツが冷たいからタオル敷こう。」と言って立ち上がろうとした。
俺はすかさず抱きしめた。
俺は亜希先輩の耳元で「ねぇ、先輩。お風呂入る前に履いてたパンティ…持ってきてくれませんか?」と言った。
亜希先輩は「なんで?」と聞き返してきた。
俺は「欲しいなw クリスマスに貰ったパンティ…もう匂いがしなくなっちゃったから…」言った後でちょっと恥ずかしくなった。
亜希先輩は「アハハッ…本当、変態w 」
俺は「ちゃんと返しますからw」と言った。
亜希先輩は笑いながらスウェットを着て部屋を出て行った。
※元投稿はこちら >>