中では見知らぬ男が何やら私の机の引き出しを漁っていた。
「何やってるんだ!」
私は語気を強めて怒鳴った。すると一瞬こちらに顔を向けたかと思うと、すぐに反対方向を向いて走り出していた。私はその男を追いかけようと歩を進めようとすると床にある物体に躓いてこけてしまった。その間に男は扉から出ていってしまった。
「早織!」
床にはアイマスクをされて口にガムテープを貼られ、全裸の格好で両手両足を後ろでガムテープで固定して身動きが取れないようにされている早織がいた。私は急いでアイマスクと口のガムテープを取ると「高木さん怖かったよぉ…」と言って泣き始めました。私は彼女の両手両足に巻かれているガムテープを取ろうと彼女の背中側に回った。そこにはボリュームのある柔らかそうなお尻があった。ガムテープを外そうとすれば、自然とそのお尻に触れてしまった。触りたい。そんな衝動が私の中に湧き上がった。
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