ガクガクと震えている彼女の両足は後ろから見ていた私にはとても興奮する材料となりました。膝の力が抜けるとガクッと床に崩れ落ちるようにして彼女はその場にしゃがんでいきました。
彼女はくるりと身体を私の方に向けて、私を押し倒すように身体を重ねてきました。
「いけない人…でも…好きっ…」
そういうと彼女は寝転んでいる私の口にキスをして私の身体に手のひらを這わせていきました。彼女の目は完全に性欲に犯されたメスの顔をしていました。それはお酒に酔ったような感覚に似ているのかもしれません。何かに操られるように彼女は私の身体の一部まで頭を移動させていき、口を大きく開いたかと思うと私の身体の一部をパクリと口の中に頬張り、頭を上下に大きく振りながらしゃぶっていきました。
さすがに何度も精液を放出した後ということもあり、なかなか私の身体の一部は大きく変化を見せることはありませんでした。だが、大きくならなり私の身体の一部でしたが、彼女の舌や口の中の感触、そしてそれを吸われている感触は小さい私の身体の一部にもはっきりと伝わってきました。
彼女の口の中で小さいものが舌で左右に転がされていった。大きくなって敏感となった私の身体の一部とは異なる新たな刺激が感じられました。それは、大きくならないにも関わらず、快感だけが私の身体の一部に伝わってきました。
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