少しずつ右手を動かしてゆかさんの太ももを撫でるように膝と太ももを何度も往復させていきました。
嫁さんが「もうらめぇ、飲めないよぉ」といって頭を木村さんの旦那さんの方に倒して床に寝そべりました。
「〇〇さんの奥さん、大丈夫ですか?」
「らめぇ、体が熱くなってきてるぅ、お外に触れてってぇ。」と甘えるような口調でそう言いました。
「私が嫁を外に連れて行きます。」
「いえいえ、この家の人がうちの中にいなくて私たち夫婦だけがいるのは、何だか申し訳ないので、私が奥さんを外に連れて行きます。」といって、ゆかさんにバレないように私に目で合図をしてきました。
彼の行動があまりにも白々しくてムッとしたが、ゆかさんと二人きりになるチャンスと思い「本当にいいんですか?じゃあお言葉に甘えます。」といいました。
「ともさんごめんねぇ、りょうさんに面倒見てもらいまーす。」
といって二人は外に出て行きました。嫁さんが不倫をしている決定的なことを見てしまった瞬間でした。初めて会った人の名前をりょうさんと奥さんのいる前で軽々しく言えるとは、普段からそう呼んでいるからだと鈍感な私ですら気づきました。
二人が家を出た瞬間私はゆかさんの顔を引き寄せてキスをしました。ゆかさんも何かを忘れたいのか舌を絡めて私のキスに応えてくれました。私はこたつから体を出すとゆかさんの体に覆いかぶさるようにしてもたれました。
キスをしながら服の上からゆかさんの胸を揉んでいくと「ハゥ、、アッ、、ハフン、、」と艶かしい声が漏れてきました。
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