頭を洗い、先に風呂場を出たのは僕でした。備え付けのバスローブに腕を通し、ソファーに腰掛けて満智子さんを待ちます。
少し恐れていた熟女を、それもスケベな彼女を逝かせたことは、僕の緊張を和らげるには充分なものでした。
『2日に一回。』、そんなおじさんの言葉などもう気にはなりません。満智子さんはモンスターでもなく、ただの『女』だと分かったからです。
その余裕は僕の行動にも現れ、ベッドにうつ伏せで寝転び、観ているAVの音量も上げていまうのです。
しばらくして、風呂場の扉が開き、全裸の満智子さんか現れます。身体からは湯気がたち、その身体をバスタオルで拭き始めます。
色黒の豊満な身体でした。仕事のせいなのか、汚れる膝小僧は更に黒くなっています。バスタオルが大きな胸の裏へと入りました。
すると、
『あっち向いてて…。恥ずかしいわぁ~!』
『いーや。向かん。』
『こんなおばさんの身体見たって仕方ないやろ~?』
『なんでぇ~?興奮するわぁ~。』
『変態っ!』
『変態やで。』
『こんな汚ない身体見ても、チンポ勃つんか~?』
『勃つ、勃つ。普通に勃つわ。』
『変態~っ!』
『だから、変態やって言ってるやん。』
『変態はエッチなテレビ観て、センズリしてなぁ~。はよ、向こうむいてぇ~。』
『向かん。やるなら、おばちゃんの裸見ながらするわぁ~。』
『言うたなぁ~?なら、ほら見せてあげるわっ!センズリしてみなよ?』
彼女の口から、『あんた、ほんまにアホなぁ~!?恥ずかしないんなぁ~!?』と出たのは、すぐあとのこと。
顔を真っ赤にした僕が、ほんとに手でチンポを擦り始めたからでした。
全裸の満智子さんが目の前を歩き、持ってきた袋から下着を取り出し始めます。出てきたのは、白の下着です。
彼女から、『こんなのでいい~?』と聞かれ、『うん。』と答えますが、心のなかでは『どノーマル。』と呟いてしまいます。
しかし、真っ黒な身体にその下着がつけられていくのを見て、ノーマルでないことが分かるのです。
その白はかなり透けていて、大事な部分しか隠せていません。そしてサイズも小さめで、乳房は大きく露出し、お尻なんか割れ目も隠せていません。
『おばちゃん?』
『どうしたの?』
『スケベっ!』
『なにがよぉ~?!』
『ほとんど見えてるよ、それ?』
『女の前で、平気でセンズリしたやつが言うなっ!』
『スケベやなぁ~?』
『だから、言ったやろ~?私、スケベやってっ!』
『うん、なんかわかる…。』
『センズリ男に、なにがわかるんよぉ~?』
『ホラホラ、やるよぉ~!』
『いやや、やらんやらんっ~。センズリ男のチンポなんか、絶対に入れささんよっ!』
『どこに?』
『マンコにじゃわぁ~!』
『口には?』
『誰が舐めてやるかぁ~!』
『なら、お尻ぃ~?』
『あんたはほんまにぃ~!変態っ!変態っ!お母さんに言うよぉ~?』
『それ、ダメ…。』
『なぁ~?イヤやろ~?』
『おばちゃん?…』
『ん?』
『しよ?好きだから…。』
『セックスがか?』
『どっちも~!』
『なら、条件があるわ。』
『なに~?』
『もうわかったやろ~?おばちゃん、ほんまに逝きやすいから、ゆっくりして~。優しくしてよ~?』
『オッケー!!』
しかし、約束なんて破るためにあるのです。
※元投稿はこちら >>