『おばちゃん、ちょっと…、』、僕はその言葉を何度口にしたか分かりません。満智子さんの激しい手コキに、苦しんでいたからです。
それでも彼女の手は止まらず、『どしたのぉ~?…、どしたのぉ~?…、』と試されるように僕に投げられ続けます。
その言葉に、『やめて!』『もうダメ!』とは言えず、ただ『おばちゃん、ちょっと…、』と、それ以上は言えなかったのです。
満智子さんとのキスは止まっていました。風呂場には荒くなった僕の呼吸と、『シャカシャカ…。』という彼女の手コキの音がし続けていました。
耐えきれなくなった僕の身体は屈み、僕の顔は彼女の肩に押し付けて止まっています。その頭を抱え込んでくれている彼女の手に、心地よさを感じます。
それはまさに『母親。』、母親のような存在に僕は身体を預けてしまっているのでした。
『ウフフ…、』、また満智子さんの口から不敵な笑いが聞こえ、僕は再び『恐怖』を覚えます。そして、『どうするのぉ~?』と聞かれるのです。
恐怖からなのか、何が正解なのか分からないのか、僕は返事が出来ません。その沈黙に、『出したい?…、』と優しく聞いて来ました。
僕は咄嗟に、『はい。…、』と返事をします。それが本心なのかは、自分でも分かりません。勝手に、心がそう返事をしていたのです。
満智子さんの手コキが弛み、おかげで僅かですが身体の自由を取り戻します。彼女の手に身体を押し返されると、自然と僕の身体も起き上がるのでした。
不意に彼女の唇が僕のチンポに触れ、出てきた舌が亀頭を一舐めします。『フェラチオ…。』、僕の頭はそう判断をしました。
しかし、彼女の口が触れたのはその一瞬だけ。すくに、シャカシャカと荒い手コキが再開されるのです。
風呂場は、再び僕の呼吸と手コキの音に支配をされました。しかし、その中に新たな声が加わります。
それは、『アァ~…、アァ~…、』と言う、満智子さんの女の声でした。僕の興奮を誘うために、わざと喘いでくれているのです。
その声に誘われ、刺激を受けるチンポもいよいよ感覚を無くしてしまいます。もう、自分でもどうすることが出来ません。
その時、『おばちゃんの身体に掛けてみるなぁ~?』と言われたのです。その言葉に、僕の脳は瞬時に反応をしました。
それは映像となり、満智子さんの豊満な乳房へと僕の精液が何度も掛けられるのです。
しかし、その映像はすぐに途切れました。ずっと目を閉じていた僕が目を開くと、そこにはさっきの映像が再現をされていたのです。
それは、まさに『リアル』でした。噴き出した精液は満智子さんの色黒の胸へと飛び掛かり、ミルクでも溢したように汚し続けています。
彼女の胸から垂れたソレは浴槽へと落ち、固まりを作っていました。満智子さんを見ると、慌てたような顔をしています。
『出す時、言ってぇ~!』と、それが慌てた原因のようでした。
射精が終わると、彼女は汚された胸に手をあて、出された精液を指でなぞります。そして、『温かい…、』と呟くのです。
『いっぱい出したねぇ?』
『…。』
『やっぱり、若いよねぇ~?』
『…。』
『これ見てよぉ~?おばちゃんの身体~。』
『…。』
『どうするんよ~?こんなに汚してぇ~。』
『はい…。』
『気持ちよかった?』
『はい。めっちゃ。』
『興奮しちゃった?』
『はい。』
『感想、聞かせて?女の身体に掛けるって、どんな気分なん?』
『…。』
『やってやったって、気分になるの?』
『ちょっと…。』
『そうよねぇ~?男の人って、絶対そうよねぇ?女は、やられたって気持ちなのよ~?』
『そうですか…。』
『中には、それがいいって人いるけど、私は嫌い。』
こう答えていた僕ですが、この征服感は半端なかったです。女性を…、それもこんな熟女を征服してやったような気持ち。初めての経験でした…。
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