まゆみの割れ目は実に卑猥なものだった。清楚な姿からは想像できない、大きなビラビラとクリトリスが黒ずんだまさに使い込んだとの表現がぴったりのものである。そしてパイパン。男の妄想が勝手に美化しているものなのかもしれない。でもどれだけの男がこの割れ目に魅了されてきたのか。想像するだけで妙な興奮を感じた。
まゆみは自分だけが卑猥な姿でいることに気づき慌ててベットの中に潜った。背中を向けてはいるが、その中から様子を窺うようにちらちら顔を覗かせている。
急いで自分も服を脱いだ。風呂場にあるバスタオルを腰に巻き、部屋の照明を読書灯だけにしてベットに入った。
まゆみはこちらにむけて抱き着いてきた。そして耳元でささやいた。
「かなにしているみたいにして」
「かな」とはうちの妻のことである。うちの妻の存在をここで出すとは随分悪い女だなと思ったが、特にそれでまゆみを嫌いになったりするような思いは一切なかった。
ベッドに潜りただひたすらにまゆみを貪るように愛撫し続けた。そして割れ目に指を差し込んだ。じわっと熱いものを感じた。このまま刺激すれば確実に潮を吹く。清楚な場面しか知らないまゆみが卑猥な格好であえいでいる。何をせずとも勃起はピークに達していた。
「ねえ電マして」
まゆみのカバンを指さし、中にある電マを要求していた。
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