我慢の限界は超えていた。それでも一線を越えない。いや越える勇気がない自分がいた。でも、私の右手は彼女の腰の位置にあった。まゆみの腰のくびれは本当に綺麗だ。触れているだけで興奮している。腰から背中にかけてもスラっとしている。知り合った頃と何ら変わりなかった。
「そこ違うよ(笑)」
てっきり私がまゆみのスイッチなるものを探していると思っていたらしい。
まゆみがそういうと、続けて
「答え合わせね」
その直後まゆみは私の顔を持ち、口を合わせて舌を思いっきり絡めてきた。
鼻息を立てて唾液の交換が始まった。
前ボタンのセーターとブラウスのボタンを外すとそのまま服を腕から脱がした。そのままスカートをホックを外し、ファスナーを下ろし、スカートも脱がした。服を脱がすのはあっという間だった。
ウエストからお尻にかけてのラインもさることながら、ベージュのストッキングが更にエロさを引き立てた。
エンジ色の下着だった。特に下は横と後ろが紐で生地は前面にしかないものだった。丸いお尻が際立つ下着だった。
私はまゆみの背中からお尻にかけて撫で、身体を感じ取っていた。
ブラジャーのホックに手をかけたその時、
「恥ずかしいから電気消そうよ。おねがい。」
「いいじゃん別に(笑)」
私はまゆみの頼みをスルーし、ホックを外した。ブラジャーを外すとつかさずまゆみは肘で隠したが、腕を外して仰向けにすると、まゆみの小ぶりのおっぱいがあらわになった。決して大きいとはいえない。手の中にちょうど納まるくらいで、Bカップくらいだろう。それでも形は本当に綺麗で愛おしく感じるものだった。
「まゆみのおっぱいは綺麗なんだね。すごくおいしそうだよ。」
「ほんと!? うれしい。」
そういうとまゆみは再び舌を絡めてきた。乳首が弱いのか、手のひらで転がすように撫でると腰をねじる様によがる。身体全体を撫でながら、ストッキングを脱がそうとしたとき
「お願い、そのストッキング引き裂いて!」
すぐには理解できなかった。ストッキングを引き裂くなんてしたことがない。目にしたことがあるのは、AVくらいだろう。
私はすぐにまゆみを四つん這いにし、お尻を突き出すように指示した。まゆみの割れ目はすでに濡れていた。ストッキングにも染み出るほどだった。私は染み出ているところを両手でつまみ、一部分穴を開け、思い切り引き裂いた。
ベージュの下着に光沢感が見えた。光沢感があるところを持ち、ゆっくりとスライドしようとすると
「いやーっ」
恥ずかしさをこらえきれずに叫ぶまゆみが本当に愛おしく見えた。
※元投稿はこちら >>