【5】
いつもの様に、ブラジャーとパンティーは綺麗に畳まれている。
ブラジャーは濃紺、白、レモン色と全てシルク素材。
パンティーは濃紺に白い花柄模様が彩られたもの、白に濃紺の花柄模様が彩られたもの、白と水色のチェック柄、グレーと全てコットン素材。
選り取り見取りとは、こんな状況をいうのだろう。
その中から僕が選んだのは、濃紺のブラジャーと濃紺に白い花柄模様が彩られたパンティーだ。
何度見ても、僕はこの組み合わせが1番だった。
濃紺という色合いが大人の女の色気を感じさせ、この下着姿の幸子を思い浮かべるとたまらなく興奮するのだ。
僕は、その2枚を手に取った。
幸子の下着は、何度触っても慣れるものではない。
手が震える程、僕は興奮していた。
とはいえ、膨れ上がった肉棒はもう待ってくれそうにない。
僕は、ブラジャーとパンティーの匂いを嗅いだ。
洗剤の香りがするだけだったが、肉棒はどんどん剛直している。
このままでは、誤爆してしまう。
僕は、パンティーを捲り返した。
現れたのは、白いクロッチ。
僕は、すかさずそこに鼻を押し付けた。
ここに、幸子の肉壷が密着して・・・。
そう考えただけで、目眩を起こしそうだった。
僕は、舌を出してベロベロとクロッチを舐めた。
こんな所を誰かに見られたら、一貫の終わりだろう。
どこからどう見ても、異常者の行動だ。
しかし、僕には止める事が出来なかった。
それは、狂い立つこの肉棒が全てを物語っている。
これ以上は、耐えられそうにない。
僕は、最後の仕上げに取り掛かった。
穿いているズボンとパンツを一気に下ろすと、肉棒が露になった。
自分で言うのも何だが、幸子に淫らな感情を抱く様になってから約7年、この肉棒も立派に成長したものだと思う。
あの時はまだ小学5年生、今はもう高校3年生だ。
大きさも固さも、比べ物にならない。
きっと、幸子という存在がここまで成長させたに違いない。
そんな事を考えながら、僕は捲り返したパンティーを元に戻した。
そして、僕は肉棒をパンティーで包み込む様に握ったのだ。
丁度、肉棒の先端がクロッチに密着している。
僕は、最後にはいつもこのまま白濁液を放っていた。
間接的でも、幸子の肉壷を味わっている感覚に浸れるからだ。
実際、この後に幸子がこのパンティーを穿くのだから、間接的に僕の乾いた精液が幸子の肉壷に密着するのは間違いない。
高揚感が頂点に達した僕は、そのまま扱き始めた。
更に、僕はもう片方の手に持っているブラジャーを顔に押し付けた。
もちろん、内側の乳頭が密着する位置に狙いを定めた。
あの豊乳の頂きに、どんな乳頭が・・・。
僕は、我を忘れて舐め回した。
肉棒を扱く度に、パンティーが伸び縮みしている。
もう、限界だ。
この状況では、当然だろう。
だが、僕はそこで動きを止めた。
危うくこのまま果ててしまいそうになったが、どうしても忘れてはいけない事があったのだ。
幸子を性対象として見ている、それ以上の秘密の続きとは実はこの事だった。
(・・・今日は、あいつで犯してみるか)
絶対に誰にも言えない秘密、それは幸子が犯されるのを妄想しながら自慰行為を行う事だったのだ。
しかも僕が犯すのではなく、他の男に幸子が犯されるという状況に僕は異常な興奮を覚えてしまったのだ。
何故そうなったのか、それは小学6年生にまで遡る。
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