車に乗った僕たちは一路明石海峡大橋へと向かった。
助手席にさおりさんを座らせて僕はその後ろの後部座席に座った。
外車ならではの室内の広さを存分に楽しみたいと、さおりさんの両脚をダッシュボードの上に乗させそれを大きく開かせた。
国産車だと左側が助手席だか、外車だと反対の右側が助手席である。
そこで大きく股を開いているということは、対向車線の運転手側からはさおりさんの姿がよく見えるだろうと僕は思った。
さおりさんの座るリクライニングシートをやや後ろに倒れさせ、後ろから彼女の胸が揉めるような体勢をとった。
さおりさんの着ているワンピースの裾から服を上に持ち上げ、胸がはだけた状態にさせた。
ちょっと車高が高い対向車からは完全にさおりさんの胸とあそこが見える状態となった。
さおりさんは恥ずかしがる様子もなく自らの右手の中指を自分のあそこに触れ、手のひらでお豆さんを擦り付けた。
彼女のあそこからはダラダラと透明の液体が流れていた。
それが助手席のシートの上にたっぷりと注がれていった。
車内にはさおりさんの喘ぎ声とクチュクチュというあそこを指でいじっている音が狭い空間を満たしていた。
海の潮の香りがほんのり漂うさおりさんのあそこから流れる透明の液体は、彼女が指を動かしている間はずっと垂れ流されていた。
一般道から高速に乗り、親父は走行車線を時速80kmで走っていた。
車がようやく明石海峡大橋に差し掛かった時、一台の車が追い越し車線に入り、親父の車と並行するように走った。
僕はその車の中を見た。
さおりさんもつられるようにその車の方に視線を移した。
彼女の顔からは赤みが消え、一気に青ざめていく様子が後部座席に座る僕にも十分すぎるほど伝わってきた。
「あなた、、、」
さおりさんの発した言葉ですべてを悟った。
追い越し車線を走る車がスピードを上げて、親父の走る走行車線に強引に車線変更をしてきてブレーキランプが赤く点灯した。
親父は慌てて急ブレーキを踏んだ。
さおりさんの身体が前に押し出されもう少しでフロントガラスに頭をぶつけるところだった。
前の車からさおりさんの旦那が降りてきて、助手席に座るさおりさんの方へと足を進めた。
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