ポー◯タワーで景色を一通り見てからエレベーターに乗って1階まで降りた。
それからメリ◯ンパークに向かって歩き始めた。
新しくできたモニュメントには大勢の人がスマホで写真を撮ってインスタグラムに投稿したりしていた。
さおりさんを写真に撮ることは歓迎だが、SNSにまで投稿するM女に仕立て上げる予定はなかった。
純粋にされるがままにイカされたいと思う女性にさおりさんを育てたかった。
カップル達が楽しそうにはしゃいでる横で身体をもじつかせているさおりさんがいた。
どうやらお小水を我慢しているようだった。
その目はトイレに行かせてと訴えるほど潤んでいたが、僕は彼女に
「そのモニュメントの横で用を足しなさい。」
と告げた。
「ぁああああ、、、そんなぁ、、、」
さおりさんの全身に入っていた力がフッと抜けたのがわかった。
その瞬間、ジャーっという音とともにさおりさんの太ももから黄色い液体が勢いよく脚を伝って地面まで流れ落ちた。
さおりさんの足元にはみるみる大きな水溜りが出来ていった。
「おいっ、あの女漏らしとるで」
「きゃっ、、、」
「ワンピース透けとるで。露出狂やないんか?」
など様々な罵りがさおりさんの耳から脳に伝わり顔を紅潮させ、次第に身体を小刻みに震わせていった。
「ぁあああ、、ぁあん、、やだっ、、あっ、、」
膝をガクガクと震わせながら、さおりさんは羞恥の限界とともにイキ果ててしまった。
その場にしゃがみこむように座り込んださおりさんに、眩しいほどの太陽の光が彼女の雫が垂れているあそこを照らしていた。
太陽の光と黄色い雫が見事にマッチしていた。
行き交う人は皆彼女のあそこに注意を注がれた。
それは一種の芸術作品のようなものに見えた。
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