二人の行為を見ていた麻未さんは自分もあんな風に気持ちよく感じて見たいと心の中で思っていた。
初めて受け入れた他人の指が麻未さんの身体の中の感覚を敏感にさせていった。
友達から聞いていた初めての時はすっごく痛いよという言葉が今は信じられずにいた。
ただただ、快感だけが身体の中を突き進んでいた。
麻未さんは自ら腰を前後に動かし、大人の男性の太い指をあそこで必死に感じ取ろうとしていた。
中に入っている指先に触れる部分全てに神経を集中させた。
身体の奥底から溢れ出る快感が波のように麻未さんの身体を侵食していった。
麻未さんの腰は自分の意思とは関係なしにどんどん動いていった。
時にゆっくり、時に激しく、、
初めて味わう快感に喜びすら感じていた。
「ぁああん、、ぁあああ、、いぐぅ、、らめぇ、、、いぐぅぅぅ、、、」
さおりさんと綾香さんは雄叫びに近い叫び声をあげながら、身体に押し迫る快感から逃れなれないほど気を狂わせていた。
「ぁあああああ、、、」
二人の声がシンクロし、二人の身体の肉が大きく波打つように身体をビクつかせて絶頂を迎えた。
僕はさおりさんを立たせ、麻未さんの顔の前に自分のあそこを押し付けるよう指示した。
両脚を肩幅に開き、腰に両手を当てて少し前に突き出すような格好を取らせた。
突然目の前に差し出された女性のあそこを間近で見た麻未さんは一度目を逸らしてしまったが、すぐに正面を向き直してその様子を眺めていた。
イキすぎて床の上でぐったりしている綾香さんをそのままにしておき、仁王立ちしているさおりさんの下に僕は長座で床に座った。
僕の顔の前にはさおりさんのお尻の割れ目があった。
麻未さんの両脚を僕の両太ももの上に足を伸ばした状態で乗せた。
長座による対面座位の形を作った。
親父は麻未さんの背後に座り胸と乳首を弄っていた。
僕はじわじわジュニアを麻未さんのあそこに近づけていった。
麻未さんは目の前にあるさおりさんのお豆さんの大きさに驚きながらも舌を出してチロチロと舐め始めた。
「ぁあん、、あっ、、、」
ぎこちない麻未さんの舌遣いがさおりさんには初めての感触で身震いするほどの掻痒感を感じた。
僕のジュニアはようやく麻未さんのあそこの入り口に到達した。
ジュニアの先には麻未さんの熱く濡れそぼったあそこがじんわりと伝わってきた。
そして目の前にあるさおりさんのお尻の肉を両手で掴み思いっきり左右に広げて菊門を露わにさせた。
放射線状に延びた菊門のシワがいやらしさを引き立たせていた。
僕はその剥き出しになった菊門にフッと息を吹きかけた。
「ぁん、、、」
さおりさんの菊門はギュッとすぼめられ、腰を突き出すような格好となった。
その先にはさおりさんのお豆さんをチロチロと舐めている麻未さんの舌があった。
腰を突き出させるような格好になったさおりさんのお豆さんが麻未さんの口の中にスッポリと収まった。
舌全体を使ってお豆さんを舐め上げられたことで、さおりさんはお尻を思わず引いてしまった。
僕の鼻先がさおりさんの菊門に押し当てられた。
鼻にはさおりさんの排泄物特有の臭いが僕の鼻腔を刺激した。
前に行っても後ろに行っても快感から逃れられないさおりさんは気が狂ったかのように腰を高速で前後に振った。
僕は両手をさおりさんの両脚の間から伸ばし、麻未さんの腰を掴んで僕の方に引き寄せた。
※元投稿はこちら >>