さおりさんが身障者用トイレから出てきて僕たちと合流した。
その顔からは上気が立ち込めていた。
足元がおぼつかなくふらふら足取りで歩いていたさおりさんの腕を掴み、今まで散々可愛がられていたであろうあそこに、僕は彼女の着ているワンピースの中に手を入れ中指を当ててみた。
トロトロと液体が溢れたさおりさんのあそこは熱がこもっており、その熱が僕の指にも伝わってきた。
僕は少し悪戯心が芽生え、さおりさんのあそこに中指を根元まで挿入し、指先を軽く曲げてあそこの内側にあるザラッとした肉壁を指先で引っ掻いた。
「ひゃっ、、はふん、、ぁあん、、、らめぇ、、、」
先ほどまで十分に快楽を得ていたあそこはちょっとした刺激を与えるだけで、十分な感度を示していた。
僕と親父はさおりさんの両側にそれぞれ回り腕を組んで散策した。
色とりどりのカラーの革で作られている靴屋さんが目に飛び込んできた。
僕はこの店でさおりさんを露出調教していこうと考えた。
店内は電球色のライトに照らされて温かみのある雰囲気を作っていた。
若い女性やカップルが狭い店内でそれぞれお気に入りの靴を探していた。
僕は棚の一番下にあったいかにも履きにくそうな革靴を指差し、「さおりさん、あの靴を履いてみて下さい。」と指示した。
「はい、琢磨さま。」
さおりさんはその靴を手にするときも膝を伸ばしたまま状態を傾けて前屈みの姿勢をとった。
丈が短いワンピースの裾が持ち上がりお尻と太ももの境目のラインが後ろからはっきりと見てとれた。
彼女が靴の試着をしている間、前で棒のように突っ立っている彼がさおりさんの姿を見て目が点になった。
そこには決して日常生活ではお目見えすることがないものが見えていたからだった。
椅子に座って革靴の試着をしている彼女の横にサッと移動し、片膝を床につけてしゃがみこんだ。
しゃがんだ彼の角度からはさおりさんのあそこが丸見えだったに違いない。
彼は彼女からの問いかけに一切反応しないで、ただ一点、さおりさんのあそこの割れ目から目を離すことが出来なかった。
問いかけに答えない彼の姿にムッとして、彼が向けている目線の先を追った。
「はぁん、、ぁ、、ぁん、、、はっ、、」
彼女の方も彼の様子を理解できた。
彼の目線の先にはさおりさんの濡れたあそこが見えていたからであった。
彼女は椅子から立ち上がると彼の顔に平手を打ち込み、店外へと出ていってしまった。
(彼女に悪いことしたかな?)
そんなことを思いながらも目の前で繰り広げられているさおりさんの露出に僕は興奮してきた。
さおりさんも自分のあそこを自ら見てもらおうとお尻を左右に振ってみたり、前後にゆっくりと腰を振ってみたり、、、。
その動きにますますいやらしさが加わっている。
彼女に愛想を付けられた彼は気にする相手が居なくなったからかより積極的にさおりさんのあそこを見ようと、顔をさおりさんのお尻の前へと持っていった。
彼の息がさおりさんのあそこにかかるぐらいの距離に近づいてきた。
さおりさんは自分のあそこに違和感を感じ、後ろを振り返って今の様子を確認した。
見知らぬ若い男性の顔が自分のお尻のすぐ近くにあることに驚いたが、すぐにその状況を受け入れさおりさんはゆっくりとお尻を突き出していったのである。
彼の方は磁石のように自然とさおりさんのお尻に顔を引く付けられ、次の瞬間「クチュ」という音と共に彼の顔がさおりさんの割れ目にぴったりとくっついた。
彼はごく自然に両手をさおりさんのお尻を掴み、店内であるということを完全に忘れているかのように顔を左右に振ってさおりさんのあそこに顔を押し付けていた。
「ゃん、、ぁああん、、こんなところで、、」
さおりさんの口からは消え入りそうな小さな声の喘ぎ声が漏れた。
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