テーブルに並べられた大量の料理を僕たちは一瞬で食べ尽くした。
何度か料理を取りに行ったのだが、お腹が膨れて眠たくなり始めていた。
早々に店を出て次に行く場所を考えた。
昼終わりに混雑する顔がアンパンで出来ているキャラクターのミュージアムに行くことにした。
予想通りミュージアム内にはたくさんの子連れの主婦たちでごった返していた。
ただ、子ども達は自由に館内を走り回っていたが、仲良し仲間で来たであろう主婦達は子どもそっちのけでおしゃべりに花を咲かせており、一人で子どもを連れてきただろう主婦達はそれぞれ手にしたスマホに夢中になっていた。
館内の中央にはショーを見学できるスペースがあった。
階段状になっているショーの観覧スペースは子どもサイズに作られていることもあり、大人が座るとスカート姿の女性だと必然的に中身が簡単に見えてしまうのであった。
現に僕の目の前の主婦達は色とりどりの下着を覗かせていた。
着ぐるみをきたキャラクターたちがショースペースに登場した。
子ども達が急に集まり騒々しくなった。
主婦達はスマホを片手に必死にキャラクターショーを動画で収めていた。
僕はさおりさんの耳元で囁いた。
「着ぐるみをきたキャラクターにさおりのあそこを晒しなさい。それとショーを動画に収めている主婦たちにも、さおりのいやらしい姿を撮影されなさい。」
さおりさんは耳を真っ赤にして、「はい、琢磨さま、、、」と首を縦に振りながら応えた。
キャラクター達が音に合わせてダンスを踊っていた。
係員たちが子どもたちがキャラクターに触れないように注意を促していた。
さおりさんはゆっくりと両膝を開いていった。
一瞬キャラクターのダンスが止まるのを見た。
さおりさんのあそこを見たのだと僕は感じた。
それまでは一向に客たちに近づこうとしなかったキャラクター達が一斉のさおりさんの真ん前に来て踊り出した。
中にはしゃがむようなポーズをとって踊るようなキャラクターもいた。
さおりさんの身体が小刻みに震えてきた。
さおりさんはゆっくりと両手を後ろについて腰を前に突き出していった。
キャラクター達はまたもや動きが止まった。
係員達が怪訝そうな顔をしたが、着ぐるみが大きいせいか係員達からはさおりさんの様子は見えなかった。
さおりさんは少し腰を文字つかせながら、キャラクター達に自分のパックリと開かれたあそこを晒していた。
主婦たちがキャラクターが自分の方に向かないことに対するヤジを飛ばし始めた。
その声を聞いたキャラクター達は「ハッ」としたように急にスペースの中央に移動しダンスを踊り始めた。
中には顔だけずっとこちらに向けているキャラクターもいた。
先程から子どもそっちのけでギャーギャー騒いでた主婦たちの集団の1人が何やら横にいる主婦に耳打ちをしていた。
どうやら、さおりさんの格好に気づいたようだった。
僕はそのことをさおりさんの耳元に近づき囁いた。
さおりさんの目は完全にトロンとなり、うっとりとした表情を浮かべながら右手を前に持っていき、自分のワンピースの中に手を入れてあそこをいじり始めた。
対面に位置する主婦たちの手に持っているスマホがキャラクターから一斉にさおりさんの方に向けられた。
中には指でスマホの画面を触り拡大しているのであろうと思われる行動を取っていた。
主婦たちの顔がどんどん赤くなっていった。
腰を文字つかせる主婦、一段下に降りて少しでも前に移動しさおりさんに近づこうとする主婦、膝をギュッと締めて自分のあそこに刺激を与えようとする主婦など、それぞれがそれぞれの動きをしていた。
さおりさんの右手の指があそこをいじり始めた。
対面の主婦たちの目がさおりさんの指の動きを目で追っていた。
主婦の一人がさおりさんの行動に感化され、自らの手をあそこにゆっくりと忍ばせていった。
目を閉じて自分のあそこの割れ目に沿って、ゆっくりと指を上下に擦り合わせていた。
その主婦が履いている水色のパンティは遠目からも分かるほど色がみるみる濃く変色していった。
僕は主婦のその姿を見てさおりさんのM性が他人にも伝染するほどの影響を持つほど開花したのを悟った。
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