さおりさんは自らの手をあそこに当て指で激しく擦り立てたのであった。
「ぁああ、、見て、、ぁああ、、さおり、、見られてる、、ぁああ、、気持ち、、い、い、、」
指で散々あそこをいじくったさおりさんは片脚を座席にあげ、左手でお豆さんの皮を剥くように下腹部の皮膚を引っ張りあげ、右手を中指と薬指をズボズボとあそこの中に入れ抜き差しした。
「ぁああ、、いっちゃう、、さおり、、いっちゃう、、みんな見て、、さおりの、いやらしい、、姿を、、ぁああああ、、」
さおりさんがあそこから指を引き抜くと大量の潮がガラス面に向かって放物線を描いて壁を濡らした。
足元がふらつく中、今度はお尻をガラス面に当てて、状態を前屈みにしてお尻の穴とあそこが外から丸見えになるような格好を取った。
すぐさま右手の2本の指がさおりさんのあそこの中に沈められた。
どんどん指の出し入れが速くなっていき、全身を震わせながらまた潮を吹いた。
「はぁ、はぁ、はぁ、、、いい、、もっとぉ、、」
そういうと、さおりさんは右手でアイマスクを取り座席の上に仁王立ちして外側を向いた。
腰を少し前に突き出すような格好をして、また右手の中指と薬指をあそこの中に入れた。
十分に潤ったさおりさんのあそこは2本の指を一瞬で咥え込んだ。
「うわぁぁぁ、、ぁあああ、、、いっぐぅ、、ぁあああ、、、」
ゴンドラから彼女の喘ぎ声が漏れるほどの大きな喘ぎ声を出してさおりさんはイキ果てた。
急に視界がひらけたさおりさんだったが、目の前に見える大勢の人を見た瞬間、見られたいという欲求が彼女の脳を支配し、今までには考えられないほど狂って自慰行為に耽っていた。
しばらくして落ち着きを取り戻したさおりさんに服を着るように指示した。
ゆっくりとワンピースを身体に通し、何もなかったかのよな顔をして、座席に座った。
ゴンドラが降り口に迫ってくると案内係りが外側からしかあげられないカンヌキをあけて、ゴンドラの扉を開いた。
「ありがとうございました。」
元気のいい案内係の声に反して、案内係の身体の動きが止まった。
ゴンドラ内の床面には大量のさおりさんの液体が溢れていたからだった。
僕は「すみません。中でペットボトルの水を飲んでいたのですがこぼしてしまいました。」と言った。
案内係はそれを真に受けたのか「大丈夫ですよ。よくあることですから。」と言って、管理室からモップを取り出し丁寧に床面を拭いていた。
僕と親父とさおりさんは仲良く腕を組んで観覧車を後にした。
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