振り返る様にした恵子の顔にかぶさる様にキスをする安藤。
口を離すと小さな声で何か囁き合っている。
再び恵子の尻を掴んで深く、ゆっくりピストンを始めると
「あ゛~~死にそう!死んじゃう~もうダメ~」
数分後。安藤の腰が止まり、プルンプルンと震えたかと思った時
「オオ!安藤さんの出てる!いっぱい出てる・・・イク!イク!イックーー!」
バン!と太い竿を抜き取った瞬間
恵子もドン!とベッドに崩れ落ちた。
安藤がシャワーに向かった後、部屋に入った私は
そっと寄り添うように恵子の髪を撫で
「凄かったな」
「恥ずかしいところ見られちゃったね」
「で、どうだった?」
「分からない・・入れてからはもう・・狂いそうだった・・気持ち良かった
痺れたと言うか・・ゴメン・・・頭がおかしくなりそうだったわ」
「今シャワーしてるけど、呑み直して・・またヤル?」
「今日はもう無理・・壊れちゃうから・・付き合ってあげて・・
送ってくれるんでしょ・・・宜しく言っといて・・・楽しかったって」
リビングで待つ私の所へ髪を整え洋服を抱えた安藤が
優しい笑いを浮かべながら戻って来た。
「いやあ・・お蔭様で久しぶりにいい女を味わいました。
品のある、ほんとに綺麗な方で舞い上がっちゃって・・」
自分が今迄に体験した話を相手のプライバシーに触れないようにしながら
私の好奇心を満たし、決して悪口を言わない誠実な安藤の人柄。
時間を忘れ、寝取る男と寝取られる男の興奮する会話が弾みました。
「奥様は・・もう?」
「申し訳ない・・安藤さんにノックアウトされて・・今日はもう・・
楽しかったと伝えてくれって・・送りますよ」
ズボン、シャツ、ジャケットを静かに着直した安藤が
「ちょっと挨拶だけしてきていいですか?
眠ってたら・・寝顔だけでも拝見させてもらって帰ります」
「全然いいですよ・・私も用意して待ってます・・
電車も、もうないかも知れませんからご自宅近くまで送りますよ」
「すいません・・・じゃ」
テーブルの上を片付け少しでもと思って食器を洗い
身支度を整え終わってトイレを済ませ
寝室のドアをそっと開けると
大きく足を広げた恵子の上から
下だけ裸の安藤が、ゆっくりしたピストンで
正上位で叩き込んでいました。
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