無名さん、興味を持って頂き有難うございます。
続きです。
SAの土産屋の中は平日という事もあり閑散とし、妻は少し安心したのか腕を離し、一人お土産を見て周り始めた。
「いい女だね!あんなスケベな姿見せつけられたら堪んないよ!それにしてもデカイ尻だな!」
私が妻の様子を伺っていると背後から男に声を掛けられた。
「有難うございます。良かったら近くで見てやって下さい。お尻撫でるくらいなら大丈夫ですよ!」
「そりゃあ有難う!じゃあ楽しませて貰うよ!」
男はニヤリと笑いながら妻の近くに行き、自然な感じで妻に熱い視線を浴びせた。
『妻が…!今目の前で…!見知らぬ男の性的対象として見られてる!何だこの感覚は…!あの時と似たような感覚だ…!』
私の股間に熱い血が流れ始め、瞬く間に硬くいきり起った。
妻が商品棚の前でしゃがんだ瞬間、スカートの中の真っ赤な下着がはっきりと見え、食い込んだアソコからは具がはみ出ていた。
男もそれを見逃さず、ズボンの股間は信じられないほと膨らんでいた。
『妻があの男に…!あの男の物で…!』
私の中で何かが弾け始め、股間に冷たい感覚が走り、私の物は男の汁を吐き出していた。
男はゆっくりと妻の後ろに周り、すれ違う瞬間に妻の身体がビクッと跳ねた。
男は何もなかったかの様に出口に向かい、一旦振り向き厭らしい笑顔を見せた。
「どうかしたのか?」
「ハアッ…ハアッ…!な…何でもないわ…!」
妻はお尻を撫でられた事を必死で隠したが、息は荒く身体はビクビクと震え、首筋はピンク色に染まっていた。
土産を買いSAを出たが妻は息を荒くし、言葉を発する事も無く自分自身の中の何かを隠そうとしていた。
神田の管理する駐車場に車を留め、道路際で待っていると外車が留まり、スーツ姿の神田が降りて来た。
「野村君、お待たせしました。今日は遠いところ有難う。奥様、初めまして。神田と申します。ご主人にはいろいろお世話になっております。」
「神田さん、今日はお誘い有難うございます。妻の美子です。」
「初めまして。いつも主人がお世話になっております。今日は私までお誘い頂き有難うございます。」
「これはこれは!お噂はご主人から聞いていましたが…!実に綺麗な方だ!野村君がうらやましいよ!さあ、乗って!」
妻は神田の褒め言葉に顔を真っ赤に染め、舞い上がった妻は神田のエスコートで外車の助手席に乗り込んだ。
神田の褒め言葉は巧みで、蕎麦屋に着く頃には妻の心を完全に掴み、妻の顔には見たことの無い笑顔がこぼれていた。
その身体は厭らしい下着を纏い、アソコを熱くしている事を忘れて…。
※元投稿はこちら >>