待ち合わせ場所は郊外のデパート駐車場だった。走り慣れない道で迷いながらも何とか辿りついた。
郊外のデパート
平日の昼間
閑散としている。
「着いたよ。」と震える手でメールすると。
車種と色を聞かれた。
少しすると遠くから色白でスリムな女性が小走りで近づいてきた。
ちなみにのんは当時32歳。ゆるふわパーマのロングヘアーでスリム体型だ。
既婚で子供は一人。旦那とは上手くいっておらず仮面夫婦状態だと言っていた。
写メ交換はしている。便利な世の中だ。初めて写メを見た時は信号待ちの時で、そのまま事故るかと思った。それくらい可愛いと思った。
だが今助手席に座っている女性は髪型と目元こそ写メ通りだがロナウジーニョとまではいかないが、歯茎の主張が強く、面長。いわゆる馬面というやつだ。
写真とのギャップに戸惑っていたが車内に立ち込める女性特有の甘い匂いとミニのワンピースから露わになった細身の太ももを見た瞬間にどうでも良くなった。
軽く会話をした後、事前にリサーチしておいた近くのホテルに移動した。
口の中がカラカラに乾いていた。喉の奥で張り付きそうだ。ようやく念願が叶う高揚感と言い知れぬ背徳感が合わさり、極度の緊張を引き起こしていた。
ラブホテルなんて、いつぶりだろうか。。
そう思いながら2人で備え付けのソファに座った。
のんはこうゆう形での出会いは初めてではないのだろう。さほど緊張しているように見えなかった。
会話にならない会話をし、しばしの沈黙を挟んだあと心の中で妻に謝った。
そして僕は意を決した。
「キスしよっか?」
返事はなかったが、のんはひと呼吸おいたあと瞳を閉じながらこちらに顔を向け始めた。
初めて妻以外の女性とキスをした。
数秒後には舌を絡め合う激しいディープキスになっていた。静寂の中ふたりの甘い吐息だけが響いていた。
最高に興奮した。心臓の音がのんにも聞こえているんじゃないかと思った。
優しくする余裕などなかった。僕は色白な身体を包んでいたミニワンピースをまくり上げた。
そこには色白でスリムな裸体を純白のブラジャーとパンツが隠していた。
僕はブラのホックを外し上にずらした。
そこには形の整った美乳があった。先端は出産を経験したせいか多少くすんでいたが美しかった。
夢中で乳首を口の中で転がし舌で舐め回した。のんはそれに呼応するように甘い吐息を漏らしていた。
はぁ、、はぁ、、
ねぇ何カップなの?胸を弄びながら、のんに聞いた。
んっ、ァッ、Cだ、、よ、、
乳首を口に咥えたまま我慢できずパンツの横から人差し指を忍ばせてみた。
ドロドロだった
そして熱かった
全ての感触を妻と比べてしまう。新婚とはいえ付き合いは長い。マンネリのセックスではこうはならない。妻とは比べ物にならなかった。
僕はのんのパンツを剥ぎ取りまだ照明を落としていない明るい部屋で、のんの秘部を凝視した。
のんは頬を紅潮させうつむいている。のんのアソコはテカテカに輝いていた。僕は一心不乱に攻め上げた。中指の腹で優しく、そして素早くクリを刺激し、中にも指突っ込みかき混ぜた。
のんは声を張り上げ喜んでいた。
イッたかどうかは分からないが、のんがグッタリしだしたので手を止めた。
その後、どちらからともなく服を脱ぎ風呂場へ移動した。お互い身体を洗ったあと湯船に浸かった。
僕はのんを後ろから抱え込むように浸かった。湯船の中で雑談する訳でもなく、ついさっき許可を得てからしたキスも何も聞かずに貪るようにしている。
僕はラブホテル特有の幅広な湯船のフチに腰掛けた。いきり勃ったモノが全てを物語り言葉はいらなかった。
のんは愛おしそうに味わうように口いっぱいに僕のを含み上下し始めた。ハッキリ言って気持ち良かった。長年の付き合いで妻のフェラも気持ち良いが、初対面ののんはいきなり同レベルまで達してきた。
あっ、、くっ、、
んふふ、、おいしっ
ぐっぷ、ぐっぷ、ぐっぷ、、、
イタズラな笑みを浮かべ根本を強めに締め上げ上目遣いで見つめてくる。
最初で最後の妻以外とのセックスの一発目は膣内と決めていたので、のんを静止しベットへと移動した。
互いに準備は整い過ぎていた。さすがに生まれたままの姿は恥ずかしいのか、のんは慣れた手つきで照明を落とした。
ゴムを付けて、のんのアソコにあてがった。待ちわびているかのようにドロッドロだった。
ぬるりと入っていった。
妻の顔が頭をかすめる、、、一瞬萎えそうになるが「ごめん」と心の中で呟き、のんを突き上げた。
細身の腰を両手で固定し、のんに向かって腰を打ち付けた。のんの声は大きかった。それがさらに僕を興奮させた。互いの口の周りが唾液でビチョビチョになる程キスをしながらピストンし続けた。
のんは物凄く濡れていた。突くたびに
ビチャン!ビチャン!ビチャン!と音を立てていた。短い挿入時間であったが射精感を抑える余裕はなく、人生最高の興奮とともにのんの膣内で僕は果てた。
お互い仰向けになってしばらく天井を眺めながら呼吸を整えていた。
最高だった。
だが、このあと更なる快楽が待っていようとは露ほども思っていなかった。
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