それから翌日、HPにアップしたら直ぐ様、反応があった。
「この奥さんの下着は?」
「このバドガールのコスはいくら?」
等などと。
そしてバドガールのコスはオークション形式になり、一番の高額で落札された。
そして、その連絡を女に入れると。
「えっ!そんなに?そんなに高く??本当?」
「はい。HPにアップするなり、凄い反響でしたよ。下着はないのか?等の問い合わせも。」
「凄い凄い。ギャラのももらえるのですか?」
「もちろん。こちらの仲介料を引いて奥様に。この前のコスは。。。円になります。」
「えー!そんなに?」
「はい。いつでも連絡してお越しください。」
「わかりました。また連絡します。」
(こんなにもらえるの??ママ友に連絡してみようかな?)
「ねえねえ。この前のブルセラなんだけど。」
「え?ああ。あの話ね。」
「実は、私、1回やってみたの。」
「そうなの?で?」
「それがさあ。ちょっとだけHPの撮影あったんだけど、その時に着たコスプレ?みたいなのが。。。円になっちゃって。」
「え?嘘!本当に?」
「うん。で、一緒にどうかなあ?なんて。」
「本当にそれだけで?」
「うん。撮影はちょっと嫌だけど、大人の私達にすれば、許容範囲。」
「そうなの?実はさあ。私、前から欲しいバッグあって。それがどうしても欲しいのよ。だから、私も今度連れてってよ。」
「いいわよ。明日なんかどう?」
「明日?大丈夫。昼から夕方なら時間取れるから。」
「そう?じゃ、後で連絡してみる。」
「うん。また折り返し待ってるから。」
「OKー!」
「またね。」
そして、会社にすぐに電話を。
「すみません。明日、いいですか?」
「ええ。明日ですね?何時に?」
「昼からなんですが。。。」
「ああ。大丈夫ですよ。」
「良かったぁ。あと。。。」
「あと??」
「友達を連れて行きたいんですが。。。」
「友達ですか?」
「はい。ママ友なんですが。」
「そうですか?いいですよ。こちらは全然。てか、大歓迎です。どんな奥様で?」
「それが、すっごいセクシーなんです。スタイルも全然私なんかより良くて。私のお姉さんみたいな。」
「そうですか?じゃ、その奥様もご一緒に。」
「わかりました。」
「その奥様は見学?この前みたいに撮影?」
「どうでしょう?聞いておきます。」
「お願いしますね。」
「わかりました。明日、こちらへ向かわれる時にでも詳しくお願いします。」
「わかりました。じゃ、明日。」
(くそっ!連れが来るのか。ダメだな。せっかくのチャンスが。。。ま、その女も一緒に。どんなのが来るのやら。セクシーとか言ってたけど。)
そして、女はママ友に連絡し、撮影のみで約束をし、翌日に前にランチをした場所で待ち合わせた。
「本当の本当なの?大丈夫?」
「うん。大丈夫だったし、セクシーな奥さんだって言ったら大歓迎だって。」
「え?ハードル高くなってない?」
「大丈夫よ。本当のことだから。」
「ま、とりあえず行ってみないことにはね。」
「行きましょう。」
二人は会社に向かい、事務所へ。
「こんにちは。」
「ああ。奥さん。この前の反響が今でも続いて大変ですよ。今日は下着もお願いしますね。
で、そちらの方がママ友さん?ですか?」
「はい。この人を紹介しようと。」
「はじめまして。ママ友です。ちょっと興味あって来させていただきました。」
「ママさんですか?女優さんかモデルさんかと。」
(おいおい。。マジかよ。こっちはこっちでいいじゃない。マダム?セレブ?何か、お高く止まってる感が。香水の匂いプンプンさせて。それにこの女も巨乳??ヘヤースタイルもメイクもバッチリ。ヤル気満々かよ。(笑)ま、この女も撮影ても画像と映像をゲットで。)
「じゃ、まずは前回のギャラになります。」
「本当だわ。こんなにも。」
「はい。本当でございます。」
「服を着て汗かいただけなのに。」
「はい。簡単です。今日はママ友さんも、是非、ご一緒に。」
「え?私?そうよねえ。ちょっと、やってみようかしら。」
「是非とも是非とも。セクシーセレブさんだから、客も喜びますよ。二人は対照的で。コラボなんかもいいかも?セット売りとかね。ま、とりあえず。。。どうしましょう?先に初めての方を撮影から?」
「そうねえ。」
「うん。先に撮影から。ちゃんと私が見てるから安心して。」
「じゃ、撮影をお願いしようかしら。」
「その前にアンケートが。」
「アンケート?」
「そうそう。簡単なアンケート。ささっと書けば大丈夫。」
「ふーん。じゃささっと。連続使用何日可?(笑)そんなの毎日変えるでしょ。普通は。えー!オシッコ?(笑)変態?(笑)こんなのも買う人がいるんだ。キモいわ。で、ふむふむ。。。」
女はペンを走らせささっと書き終えた。
「これでいいかしら?」
「はい。結構ですよ。じゃ早速スタジオへ。」
そして3人で前回のスタジオへ。
「私も着替えに
ついてく。」
「そう?」
「この中から、お好きなコスチュームを選んでください。それを着替えてもらって撮影に入ります。着替えはあちらの部屋で。」
「わかりました。」
(フフフッ。いい女はいい女を連れてくるな。ブスはブス。世の中こんなものか。さてさて、このセレブ気取りは、どんな下着?どんな身体してんだか。)
男はパソコンに座り、部屋の様子を伺った。
女は蛍光ピンクのポディコンを選んで部屋へ入った。
そして、服を脱ぐと、何とガーターベルトを身に付けていた。
(おぉぉ。ヤル気満々。半端ない。ガーターですか?それに真紅の下着。それもTバック。。。ケツもプリっとして、いいねえ。M女もいいけど、こっちはこっちで○。アンケートによると。。。Gカップ!この二人どうなってんだか。GカップとHカップか。これは、しばらく儲かる儲かる。)
そして、蛍光ピンクのポディコンを着て、スタジオへ。
「おお。素晴らしい。スタイルもボンキュボンですね。それにヒールが似合ってます。網タイも最高ですよ。」
「そう?ちょっとキツイけど。。。」
「いやあ。この衣装はなかなか似合う方もおられませんし、似合う方は奥様が初めてですよ。」
「お世辞がすぎません??」
「お世辞だなんて。ガチですよ。ガチ。」
「本当似合ってるよ。私は太ってるから、ダメだけど。」
「そう?じゃ撮影をお願いしようかしら。」
「わかりました。じゃ、早速。」
カメラを手にし、前回同様に撮影を始めた。
(この女も旨そう。お高く止まってる感が逆に萌えさせる。Sだろうな。もう一人がM?対照的でいいわ。このお高く止まってる女をヒイヒイ言わせるのもいいよな。)
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