朝が来て、意外にも、何事も無かったように朝食を食べてされてもらい、家に帰ろうと身支度をしている時、母親が「K君。君が昨日した事、どういう事か分かってる?」って怒っているような、ちょっと蔑んだ冷たい目と言うか…そんな表情で言ってきた。俺は何と返事したのか謝ったのかさえ分からない位動揺した。
やはり俺が浴室でパンティでオナニーをしてる時に母親は気づいたのだ。
パンティが無い…俺が最後に風呂場にいる。
夜中に俺が起きてトイレへ行く。やはりパンティが無い。
それを確かめる為に何食わぬ顔で、夜中にわざと歯を磨いていたのだ。
俺がトイレにいる間に洗濯機の中を確認しただろう。
俺が寝た後に洗濯機を確認してパンティが戻っている事を確認して確証したんだろう。
俺は頭がパニクった。お礼も挨拶も、心ここにあらずって感じでいいに帰った…
母親がH君に言うかも…母親から俺の母親へ言われるかも…なんか終わった…って感じで連休を過ごした。
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