忘年会以降、二人のLINEのやり取りは急に活性化してきました。
それまでは業務的なやり取りで、妻が出勤した日に3、4通のやり取りくらいしかなかったのですが、忘年会を境に妻が休みの日のお昼とかもLINEのやり取りをするようになっていました。
大和さんは、LINEのやり取りを相変わらず報告してくれており、私も妻が大和さんを信頼していく様子が伝わってきて、夢にまで見た寝取られ実現の日もくるかもしれない、と思うようになりました。
特に忘年会は、妻も大分楽しかったようで、翌日のLINEのやり取りは、妻もまだはしゃいでいる感じでした。
妻「おはようございます!昨日はありがとうございました!久々に好きなだけお酒飲めて、本当に楽しかったです。また機会あったら、誘って下さいね!」
大和さん「おはようございます。こちらこそありがとうございました!Yさん(←妻)と飲めて、久々に女性と二人で飲む楽しさを思い出しましたよ!そんなこと言われたら、また本当に誘っちゃうかもしれませんよ(笑)」
妻「またまたお上手で(笑)私みたいな、子持ちのおばさんとじゃなくて、本当はもっと若い女の人がいいんですよね?(笑)」
大和さん「いや、そんなことないですよ!Yさんみたいな大人の魅力がある女性が私はタイプですから(笑)」
妻「嘘でも悪い気はしないです(笑)でも、あんまり二人で飲みにいくと、見る人が見たら不倫に思われちゃうし、それは大和さんに申し訳ないです(>_<)」
大和さん「あ、そうですよね(^_^;)私みたいな男と不倫みたいに思われたら、Yさんに申し訳ない(>_<)」
妻「何で二人で謝りあってるんですか(笑)でも、お互い楽しく飲めたのは間違いありませんね!」
大和さん「そうですね(笑)ちょっとした事故もありましたしね(笑)」
妻「あー!やっぱり見てたんじゃないですかぁ!(笑)あの時はシラ切ってたのに!(笑)やっぱりお金貰おうかな(笑)」
大和さん「いやいや!見えてない!水色の何かなんて見えてない!(笑)」
妻「ほらー(*`Д')今度出勤の日にキッチリ5000円貰いますからね!(笑)」
大和さん「え?なんのことかな?(笑)ニゲロー!」
妻「逃がすかー(>д<)ノ記憶から消えろー!(笑)」
大和さん「ゴチソウサマです(‐人‐)」
妻「そんなこと言ってもダメですよ(笑)」
半年以上かけて、こんなやり取りをするようになってきて妻も段々独身時代の頃の顔が見えるようになってきたのです。
そんなこんなで年が明けて、春を迎え、そして2回目の夏休みを迎えた時、作戦は大きく動き出したのです。
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