感じやすく逝きやすい尚美は、痙攣がおさまると抱きついたまま腰を動かし出した。
「お願い、もう一回逝かせて、孝さまのチンチンで」
「好きなだけ逝けばいい、まだまだ時間はたっぷりあるからな。今日は珍しいな」
「なをか足立さんて、私より好き者な気がする。孝さま取られたら嫌だもん」
「心配性だな、相手の意思ってのがあるからな、落ちるとは限らないよ」
「孝さまだったら、私を落としたみたいに簡単なことでしょ、ああぁいい、このチンチンあの子にわたしたくない」
「平等にするさ、心配するなよ。俺と関係する女はみんな平等だ。抜け駆けはさせないし許さないからな」
「孝さまはどうしていつも出さないの、私ばっかり逝かされてるようだけど」
「なんでかな?遅漏は間違いな」
「本当は女のマンコじゃ感じないんでしょ」
「馬鹿な、感じてるさ、今も尚美のマンコは気持ちいいさ」
「孝さまのザーメン見てみたい、何度もセックスしてるのに見たことないなんておかしいでしょ」
「なら、あとで出して見せてやるよ」
「本当に?嬉しいっ」
安心したのか、腰の動きがより激しくなった。
すくに感じ出す尚美の身体を起こして、互いの両手を握り合い、身体を支えながら大きな胸が揺れる様を見つめる。
いつもなら、身体の自由を奪われ、なぶられながら俺からの攻めでアクメを迎えるのだが、自分のペースで感じることが心地よいみたいだ。
「はぁ~、うう~ん、あたるあたる奥に当たってる、逝く逝くまた逝くぅ」
再びガタガタと痙攣が尚美を襲った。
腕の力が抜け、ふらつく尚美を支えながら対面座位になるように起き上がった。
尚美の耳元で囁く。
「マイペースで感じたか?お前は本当に逝きやすいやつだな、そろそろ俺に逝かされてもいいだろ」
声もなく、小さく頷く尚美。
小刻みに震える尚美をゆっくり下ろし、手を引いて拘束椅子に座らせる。
手足を固定して、ベッドに散らかったオモチャを指差す。
「最初はどれがいい?」
バイブは首を振る。電マを指すとコクンと頷いたので、マ攻めをすることにした。
「どこから攻めて欲しい?」
「孝さまが決めて」
「そうか、ならクリトリスだな、ついでにこいつも使ってやろうか」
乳首用ローターのクリップを両側に付け、スイッチを入れる。
椅子のリクライニング機能を使って寝かせ、マンコが丸見えの状態にする。
電マを当ててスイッチを入れると、たちまち身体をよじり出す。
乳首の刺激をリモコンのファンクションボタンで連続にする。
電マはクリトリスに当ててゴムバンドで太ももに固定する。
この時点で既に何度かアクメを迎えて痙攣が始まる尚美。
ベッドから極太バイブを取り、尚美に見せる。
「もうすぐ俺としか感じられない世界がまってるからな、入れるぞ」
「ダメダメ、そんなの入らないよ、あっあっ逝く」
無視してマンコに垂れた愛液をバイブに塗り付けてゆっくり入れていく。口とは裏腹に難なく飲み込む尚美のマンコ。半分入れたあたりで大きく腰を跳ね上げカクカクと震える。
「いやぁ~、いい、凄い凄い感じるぅ、ダメダメおかしくなるぅ、逝く逝く逝く逝くぅ~っ」
気が狂ったように逝きまくる尚美を動画におさめながら、バイブをゆっくり抜き挿しする。
尚美の腰は宙を舞うように浮いたり沈んだりを繰り返す。
本気で逝くときの尚美は、必ず潮を噴く。
今回は潮を噴く隙間もないほど太いバイブを埋められて、どんな動きをするのか楽しみだった。
少し抜き挿しのスピードを上げると
「あががぁ、うぉ~、出る出る出ちゃうよぉ~、出る出る、抜いてお願い抜いてぇ~っ」
力を込め奥まで差し込んでから、一気に抜き取るとジャバジャバと透明な液体が勢い良く流れ出た。
手足を強張らせ、激しい痙攣を起こす尚美。知らないやつが見たら死ぬかと思うだろう。
不規則だが息はちゃんとしている。
口からヨダレを流し、抜き挿しの最中は涙目だったが今は白目をむいている。
休憩のために拘束を解き、オモチャを外してベッドへ抱えて行く。おろすと意識が戻り、俺に抱き付こうと力のない腕を宙に漂わせる尚美に添い寝してやる。
「太いの良かったか?」
「おマンコ壊れたらどうするの?こんなのされたらおかしくなっちゃうよ。でも凄かったぁ、孝さま好きっ」
「俺のザーメン見たいか?」
「うん、見せて」
「なら、このまま入れるぞ、擦りきれても恨むなよ、尚美が見たいって言ったんだからな」
「そんなこと言わないよ、来て」
正常位で繋がり、腰を振って行く。
脳を刺激する言葉がないと逝けない気がする。
「卑猥なこと言ってみろ」
「いいぃ、凄い当たってる奥に当たってるぅ、また逝く逝く、逝っちゃう、もっと突いて突いてぇ、壊れちゃう、あ~ん逝く逝く逝くぅ」
痙攣を繰り返す尚美を無視して突き続ける。
「あぐぅ~、いぐいぐいぐいぐぅ~っ、おマンコ壊れるぅ、いやぁ~出る出るまた出る出ちゃう出ちゃう、一緒に逝ってぇ、一緒に出るぅ」
いつもとは違い、尚美のマンコの締め付けが一瞬強くなった。もしかして腟痙攣かと不安がよぎったが、尚美の中に出したくて腰を振り続けた。
ほどなく俺にも射精感が訪れた。
「尚美、出るぞ初めて出るぞっ、このまま出すぞっ」
「来て来て出してぇ一緒に逝ってぇ」
「おっ、出る出る行くぞぉ、ほらほらほらぁ」
やっと果てた。
尚美も痙攣している。心配したが、腟痙攣は起こらなかった。あらたな発見だった。尚美の締め付けに段階があることを初めて知った。
尚美を抱き起こし、息が整ってきたところで抜いてやる。
「尚美、良く見ろマンコからザーメンが垂れてきたぞ」
「はあはあ、これが孝さまのザーメンなのね」
指ですくい取り、言われもしないのに口に含む尚美。やはり淫乱な女だ。
「濃いのね、朝出してないの?」
「いや、出したさ、嫁の中にたっぷりね、それよりお前こそ中出しして良かったのか?」
「いいの、もう上がってるから」
「いつから?」
「去年の夏からないの、無くなってから無性にセックスしたくなるの、変?」
「嫁もおんなじこといってたな、うちのは2年前に上がったらしい」
「孝さまとのセックス止められないよ、強いしタフだし、いろんな逝かせ方してくれるから病みつきになっちゃった」
「今日は特別締まりが良かったよ」
「自分でもわかったわ、孝さまの傘が開いて中を刺激してきたらキュッてしたくなったんだ」
「あれは出したくなるよ」
「良かった、相性いいってことかな?フフっ」
「来週から足立さんちゃんと仕込めよ」
「仕事ですか?こっちですか?」
と俺のチンポを握ってくる。
「仕事のことだよ、まあ両方仕込んだら何かご褒美を考えてもいいけどな」
「嫌よ、足立さんばっかりになっちゃ、そんなのいや」
「ならないさ、尚美とこうしてやるのは俺も止められないさ。ちゃんと聞き出せよ、男が好きなのか」
「やだ、ちゃんと約束して下さい」
「約束するさ、尚美との相性が良ければ、もっと尚美自身の楽しみも増すのにな」
「楽しみが増すって、良くわからないけど、裏切らないで下さいよ、女の恨みは恐いから。なんてね、孝さまから離れられないもん」
「落とせたらの話だからさ、そんなに警戒しないでいいだろ」
明日も仕事があるため、今日はここまでにしてシャワーを一緒に浴び、尚美を会社に送ってビジネスホテルに入った。
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