尚美は旦那に連絡をする。
「ああ、今日おそくなるよ、ご飯冷蔵庫にあるから二人で食べといてね。私は食べてくると思うから。えっ、出掛けるの?いいけど、一人で留守番させるんだからちゃんと火の用心させてね」
俺は俺で嫁に電話した。
「今日は会社の近くで泊まるわ、残業になったし尚美ちゃん一人に押し付けられないからさ」
「そうなんだ、私も急に飲み会に誘われてさ、行ってきてもいいよね」
「いいよ、誰といくの?」
「上司と朱美たちよ、5人かな。尚美さんによろしくね、あんまり激しくしちゃダメよ」
「わかってるよ、お前のオモチャ借りてもいいかな?」
「なによ、会社に持ってったの?最初から尚美さんとやるつもりだったのね。いいけどさ、私も南君としちゃおうかなぁ」
「彼ならいいよ、若いから寝かせてくれないかもな、明日は帰ったらすぐするから、摩りきれない程度にしとけよ」
「は~い」
嫁は尚美との関係を知ってて公認だ。
尚美の旦那は面識はないが、自分の趣味とさの仲間達とつるんであそんでいれば尚美が浮気してても見てみぬふりができるらしい。
「稲村っち、OKよ」
「じやあ早じまいして、飯にするか」
「了解、トイレ行ってくる」
尚美のいつもの行動だ。
穴開きショーツに着替えて、いつも持たせてるリモコンローターを自ら仕込みにいったのだ。
「おまたせぇ、行こう」
そそくさとバッグを持って玄関へ向かう。
俺は照明とエアコンを切り、事務所に鍵をかけてあとを追いかける。
「なあ、何食べる?」
「コンビニで買い込んで早く行こうよ」
「そんなにたまってるのか?」
「だって、今週一回もしてないじゃない」
リモコンのスイッチを最強にして車を走らせる。
「ああ~ん、シートが汚れちゃうよぉ」
「構わないさ、あとで掃除するから」
「ご飯なんていいから、いつものところへ直行してぇ」
「はいはい」
尚美のいうとおり、ここしばらく相手にしてなかったからしたくて仕方ないのだ。
俺は55歳、身長175cm、体重65kg、筋肉質で自慢ではないが腹筋は今でも割れている。
嫁は四つ下、年齢相応ながら身長160cm、体重49kgバスト85のDカップでプロポーションはいい方だ。
尚美もよく似たプロポーションだが、バストが大きく90のFカップ。それに淫乱なM体質だ。真性のMまではいかない程度たが。
普段はナメたタメ口をきくが、ことが始まると直ぐ様俺の奴隷になる。
常宿にしてるSMグッズや拘束器具があるラブホに入り、いつもの部屋が空いてるか確認した。
残念なことに今日は空いていなかったので、別のSM部屋に入った。
いつもの部屋との違いは、拘束椅子がリクライニングできることだけで、ほとんど変わらなかったので安心した。
リモコンのスイッチを切り、尚美を抱き寄せる。
「どうんなことして欲しい?」
「たっぷり逝きたいな、気絶するくらいにね」
「じやあ、シャワー浴びてきて、準備しとくから」
尚美は嬉しそうにシャワーを浴びにガラス張りのバスルームに服を脱ぎ散らかしながら入って行った。
髪を流し、大きなバストをソープで揉みながら洗い、俺に見せつける。
股間に手が移ると、ラビアを丁寧に広げ満遍なく洗う。
その時の膝が少しがに股になっていたのが可笑しくて、思わず吹き出してしまった。
電マ、ロープ、ボールギャグ、拘束グッズ、バイブ、ディルドゥ、乳首用のバイブ等。嫁のオモチャを一通りベッドに並べて尚美に選ばせる。
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