金曜日の夜が来た。
俺と妻は寝室のダブルベッドに横になった。
「例の話、そろそろいいだろ。」
俺は妻に催促した。
妻「聞きたいの?私とハヤトのエッチの話。」
俺「ああ、聞きたい。始めてくれ。」
妻「どーしよーかなー。」
俺「おい、じらさないでくれよ。」
妻「そうよねー、あなたはあの日、一人でがまんしてたのよね。だから話してあげる。
たくさんハヤトとエッチした話。あの日、ハヤトは午後から仕事が休みだったの。
昼過ぎに待ち合わせて、ラブホに行ったよ。」
俺「・・・・」
その日妻が帰宅したのは、夜の11時を過ぎていた。
妻「いきなりキスをして押し倒された。私は、待って、シャワーを浴びたいの、
そしたら、ハヤト、いっしょに入ろうて、二人でからだを洗いあいこしたわ、
それから、お風呂にも入ってイチャイチャしてたの。こんな感じでいい?」
俺「ああ、続けてくれ、できればもっと詳しく。」
妻「でもあんまり覚えてないよ。」
妻はそう言って俺のペニスをパジャマの上から握ってきた。妻のからだが密着してきた。
妻「もうこんなに硬くなってる。興奮する?私の話で。」
俺「ああ・・・」
妻「途中からあまり覚えてないんだな。ハヤトたら、若さで激しいの。21歳の男て、みんなそうなの?」
俺「そんなに激しく愛されたのか?」
妻「うん。激しいけど・・・」
俺「けど、何だ。」
妻「けっこう早いのよね、最初、あっというまに逝っちゃったの。でもすぐ回復して・・・」
俺「そんなに何度もしたのか?」
妻「5回くらいはしたよ。すぐに硬くなるの、ハヤトのおちんちん。」
俺「俺のより・・・」
俺は喉がカラカラに乾いていた。
俺「俺のより良かったのか?」
妻「すごーい、ビクビク動いてる。」
そう言うと妻は俺のパジャマとパンツを降ろして、直に俺のペニスを握った。
妻「先っぽからおつゆがいっぱい出てる。おちんちんは喜んでいるみたいね。
私がハヤトに抱かれて嬉しいのかな。」
妻が握った手を素早く動かし始めた。俺は快感がこみ上げて、うっと呻いた。
俺「だ、だめだ。すぐ逝きそうだ。ゆっ、ゆっくりやってくれ、できるだけゆっくり・・・」
妻「そうだよね。ハヤトみたいに何度もできないものねー」
俺のペニスはギンギンに充血して、今にも爆発しそうだった。
俺「ハヤトはどんな体位が好きなんだ?」
俺の声はかすれていた。
妻「バックが好きだと言ってたわ。人妻をバックから攻めると、すごく興奮する、て。」
俺は妻のことばに甘く傷ついていた。皮膚の傷をなめると甘い味がするように、
俺は甘く傷つく自分に酔っていた。
妻「ハヤトたら、やんちゃなの。私の顔の上にしゃがんで、あんなことを求めるなんて・・・」
それから妻が何を話したのか、今は思い出せない。
俺はそれが限界だった。妻に握られて射精してしまったのだ。
くやしい、くやしいが、もっと刺激が欲しい。
俺は、ますますこのゲームにのめり込んでいった。
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