第6話
2枚目のDVDは、ラブホテルの1室から始まっていた。部屋全体は薄暗いが、ベッドだけは照明に照らされていた。どうやらこれも隠し撮りのようであり、ベッドの横からの向きで撮ったようである。しばらくすると、シャワーを浴び終えた智子がバスタオル1枚だけを巻いた姿で、達也が待っているベッド脇に現れた。
「奥さん、早くこっちへ・・」
達也は智子の肩を抱き寄せると、2人でベッドに腰掛けた。
「達也くん。昨日も言ったとは思うけど、約束は必ず守ってね」
智子は達也と肉体関係を持つにあたり、2つの約束事をしていた。最初から最後までコンドームをつけることと、誰にも言わないことである。
「分かってます。ゴム持って来ましたよ。ほら? それに誰にも言いません。俺、口が堅いから安心してください」
若い達也は、隣に座る美しい人妻の姿によほど興奮しているのか、今にも智子を押し倒しそうな雰囲気である。
「私・・、浮気したことなんて無いのよ・・。それにうちの主人とも何年も・・。だ、だから達也くんとするのが怖いの・・」
「奥さん、大丈夫ですよ。優しくしますから。奥さんが痛がるようなことはしませんから、安心して・・」
その後、智子と激しいディープキスを交わしていた達也は、智子の身体からバスタオルを剥ぎ取った。
「やっぱり奥さんって結構、胸ありますよね。触ってもいいですか・・?」
その後、熟れた人妻の肉体を30分以上にわたって愛撫し続けた達也は、智子にシックスナインを要求した。
「ね、ねえ・・。一度出しておく・・?」
智子が肉棒をしゃぶりながら、自分の股間を舐めている達也に問いかける。
「そ、そうですね・・。俺、もうさっきから限界かも・・。奥さん、もっと激しく・・」
それを聞いた智子は、若い肉棒を1度目の射精に導いていった。最近では智子も慣れた手つきになり、あっという間に智子の口内に熱いマグマが噴き出された。
「あ・・、少し口をゆすいでくるね・・」
そばにあったティッシュに大量の精液を吐き出した智子は、ベッドから降りようとした。しかし、達也が智子の身体を力強くベッドに押し倒すと、智子の口内を舐めまわしていった。
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