ベッドにうつると、2人は座り、キスをし、進一は美香のことを、そまま、横にした。
進一は胸を揉みながら、首筋や耳にキスをし、胸を触っている手を、服の中に入れ、ブラジャーの上から胸を揉み、また激しく舌を絡めキスをすると、ブラジャーの中に手を入れ、乳首を軽く刺激した。
「はぁ、はぁ、はぁ」
「んん、あん、」
美香の息遣いも、次第に乱れていく。
進一が洋服を脱がし、赤紫色のブラジャーが、露になると、美香は、恥ずかしそうに
「胸ちいさいでしょ」
と言った。
進一は、そんな美香の愛くるしい顔を見ると、気持ちは、さらに高鳴り、
『そんなことないよ!美香ちゃん、凄く綺麗』
と言い、ブラジャーをずらし乳首を軽く口に含み、舐めだした。
「あん、うんん、うん」
美香の息遣いは、さらに乱れ、だんだんと、あえぎ声にかわっていく。
「あん、あん、」
「うん、んん、」
美香は、緊張から頭の中が真っ白のになっているが、とても、心地よく、満たされた気持ちになり、とても気持ちが良かった。
進一は、乳首を舐めながら、美香の下半身に右手を伸ばし、太ももの辺りを、擦り、スカートを脱がすと、パンティーの上から、陰部を触る。パンティーが湿っていることがはっきりと感じ取れた。
「あっあん……… うっ うん」
「はぁ、はぁ…」
「あっっっ あん、」
美香の体はビクッ、ビクッとし、眉間にはシワをよせ、はっきりと、あえぎ声をあげだしていた。
進一はパンティーの中に手を入れ、陰部にそって中指を膣の入り口のところに、持っていくと、入り口の辺りを、刺激した。
美香の陰部は、もうすっかりと濡れており、時折
「クチュ、クチュ」
と厭らしく音をたてている。
美香は進一の、優しい愛撫に、心も体もとろける感覚に陥っていた。
進一にも、自分と同じように、気持ちよくなってもらいたく思うと、自然と進一の股間の辺りに手を伸ばしていた。
それに伴い、進一は、ベルトを外し、ズボンを脱ぐと上着も脱ぎ、2人とも身に付けているのは、下着だけになった。
美香も、進一のパンツの中に手を入れ、ペニスを扱きはじめた。
進一は美香の、ブラジャーを外し、パンティーを脱がすと、自分のパンツも脱ぎ、美香にキスをした後、美香の陰部に顔を持っていこうとする。
「いや………」
「恥ずかしいよ……」
と美香は進一を押さえようとするが、本気の抵抗でなく、進一は美香の陰部に顔を持っていき、クンニし始めた。
『クチュ、クチュ、クチュ』
「あっっ… あん、あん、」
「あっ、うっんん、いい」
進一の唾がまざり、さらに『クチュ、クチュ』と厭らしい音が、響くと、美香のあえぎ声も、更に大きくなってきた。
進一がクンニをやめ、美香の横になると、美香はすかさず、進一のペニスを扱いて、進一のペニスを口に含むと、ゆっくりと上下に動かした。
そのまま、美香がフェラチオを続けていると、進一はもう我慢出来なくなり、美香にフェラチオをやめさせると、そのまま、美香を自分の上に乗せた。
「えっ!? 私が上になるの?」
と言い終わると、同時に美香の中にそのまま挿入され
「あっあん、あん、」
「うん、あん、」
「はぁ、はぁ、はぁ、」
美香のあえぎ声は、甲高くなり、大きな声になっていく。
美香の感じている表情、あえぎ声、自分の左手を、口を押さえるように、軽く口にくわえる仕草、2人の子供を産み、それなりに、崩れている胸や体に、厭らしさを感じ、次第に進一の興奮も頂点を迎えようとしてきていた。
騎乗位の体勢から、抜かずに、美香を寝かせ、正常位になると、進一は強く腰を振り始め、激しくキスをし、射精に近づいてきていた。
『はぁ、はぁ、はぁ、』
進一の吐息も次第に大きくなっていく。
「あっ、あっ、あっ、」
「あん、あん、あん、」
『はぁ、はぁ、あっ、いきそう、』
美香は進一の言葉に頷き、進一とキスをすると、進一の『あっっ』と声と、共に美香のお腹の上に、射精された。
そのまま、2人は抱き合い、お互いに乱れる吐息で、何度かキスをし、照れた顔で、ニッコリ笑いながら、
『なんか照れ臭いね!』
「うん!照れ臭いけど、嬉しいよ」
進一は美香のお腹をティッシュで拭き取ると、2人はいつまでも、温もりを、感じていたいかのように、また抱きしめあい、キスをした。
進一と美香が初めて結ばれた日であった。
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