(続き……)
* 私が妻に声をかけると、男達は慌てて妻の体から手を離しました。
妻もそそくさと男に触られて捲れ上がったスカートを直し、その場を取り繕って
いました。
眞澄「あっ、…あらっ、あなた、どうですか?出たの?…」
妻の表情は、まずいところを見られたと思ったのか、少し顔色が紅潮していまし
た。
私は訝しい思いで男達を睨んでいましたが、彼等は全く目を合わせる事なく、
よそよそしい態度で知らんぷりをしていたのです。
(さっきまで、人の女房に痴漢まがいの行為を繰り返していた癖に……)
私「さっぱりだよ。全く当たらなくなった。それよりお前の方は凄いじゃない
か、また随分と出たもんだなぁ。」
眞澄「台が良かったのねぇ、偶に来てこんなに儲かるなんてラッキーよねぇ。」
私「その人達は?知り合い?」
眞澄「えっ?…あっ、あぁ、このお店の常連なんですって、さっきから随分と教
えて貰ったのよ…」
(一体、何を教えて貰ったんだよ…)
男達は私達の話が聞こえているのに、全くこちらを無視していました。
私「あっ、そうなのか…それより俺の台、もう止まっちゃったみたいだし、そろ
そろ切り上げないか?」
眞澄「えっ、……どうしようかしら……」
妻は、やや困ったような顔をして、男の方に目をやりました。
男は、小さく首を振り、妻に目配せしました。
眞澄「…う~ん、この台まだ出そうだから、もう少し残ってもいいかしら……」
私「…いいけど、帰りはどうするんだ?」
眞澄「そんなに遅くならないうちに地下鉄ででも帰りますから、あなた先に帰っ
てらして…」
私「…そうか、じゃあ先に車で帰ってるわ。」
と言い残し、その場を離れました。
出口に向かう途中、妻達の居る方を見ると、
男達がまた早速、妻の肉体に手を伸ばしています。
眞澄「も~う、エッチな子達ねぇ、あなた達のお母さんと同じくらいのこんなオ
バサンに触って楽しいの?」
男達は再び妻のスカートを捲り上げ、そのムッチリとしたガーターストッキング
のストッパーの部分まで露わになった太腿を執拗に撫で回し、もう1人の男は妻
の腰やお尻を撫で回していますが、妻は全く抵抗もせずに彼等の痴漢行為を受
け入れています。
男「オバサン、いい肉体してるねぇ、堪らないよこのムチムチ感。最高の触りご
こちだよ。この黒いムッチリした脚も素敵ですよ。」
眞澄「あら~そうなの?太いでしょう、私の脚?気にしてるのよ…でも、嬉しい
事言ってくれるわねぇ。」
男達はもう夢中で、その手を休めることなく、執拗に太腿やふくらはぎ、腰や尻
まで触りまくっています。
そのうち、男達の行為はさらにエスカレートし、
妻の組んでいた脚を解き、脚を無理矢理に開かせて両側から妻の太腿を撫で回
し始めました。
妻の下半身は、太腿はおろか薄い紫のシースルーのパンティーまで露わになり陰
毛まで透けて見えています。
男「オバサンのくせにこんなエロい下着つけちゃって…」
男「見ろよ、濡れてるよ…すっごい…」
男は一層大胆になり、妻のパンティーの中にまで手を入れ陰部を指で真探り始め
ました。
周りのお客さんは、呆れた顔でじいっと見入っていましたし、店員まで足を止め
て妻と男達の破廉恥な行為を覗き込んでいました。
眞澄「ちょ、ちょっと~!こんな恥ずかしいこと止めてよ~、こんな所で…」
男達の余りの大胆さにさすがの妻もこらえ切れずに制しようとしましたが、興
奮した男達は、その手を止めるどころか、さらに激しさを増し、
両脇からがっちりと妻の体を抱きかかえ、妻の両方の脚を自分達の足の上に乗
せて、パンティーの中にまで手を入れて妻の陰部をいじり回しています。
ただでも濡れやすい妻です。
椅子が妻の愛液で濡れ始めました。
眞澄「…ねぇ、本当にもう止めてよ、こんな所ではイヤよ…もっとちゃんとした
場所で…ねっ…」
男「オバサン、もう我慢出来ないのかい?」
眞澄「…もう、もうダメよ、……こんなにされたら、もう、もう辛抱堪らない
わ…」
男「分かったよ、…おい、あいつらにも連絡しとけよ…」
(続く……)
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