続き
順子は休憩のタイムカードをうってきたのだ。
そして順子は心にあることを決めた。
「ちょっといらっしゃい」
男の腕を掴み店の外に引っ張って行った。
幸い平日の昼間なので人に見られず、怪しまれてもいない。
「ヤバい怒らせたかな?」
男は戸惑いながらなすがままに引っ張られていた。
そして店の外に出て誰もいないのを確認した順子はまた男の腕を引っ張り外のトイレの個室に入った。
個室に2人入るとかなり狭い。
順子は便座に座り、男を前に立たせてから呼吸を整えた。
そして順子は尋ねた。
「あなた名前は?」
「克也です。」
「ふぅーん、克也君ね。年は?」
「24です。」
「やっぱり若いわねぇ。」
順子は自分との年の差にため息がでた。
そして順子は克也に最後に確認した。
「ねぇ克也君、本当に私でいいのね?」
克也は恥ずかしそうに
「は、はい」
声が少し上擦っていた。
そして順子はあることに気づいた。
「あなた結構Mよね?」
克也は驚いた。
「えっ!!えっ、は、はい」
「ふふ。やっぱりね」
「恥ずかしがらなくていいのよ。私は大人だし、それに私と相性良さそうよ。」
そして順子は克也に言った。
「キスしようか?」
克也は
「お願いします」
順子は両手で克也の頭を挟み唇を近づけた。
お互いの唇が触れ合う直前、順子は今までの欲望は爆発させるかのように大きく口を開けた。
そして克也の唇を貪った。
克也はそんな激しいキスを予想していなかったため驚いてキスしながら固まってしまったが、自分も口を開けて舌をいれようとした時、順子の舌が克也の唇をこじ開けた。
ヌルっとした唾液まみれの順子の舌に克也は力が抜けるような感覚に陥った。
しかし順子は攻撃的なキスを一層激しくした。
ブチュッ、ブチュッ、チュッパ
卑猥な音が個室トイレに響き渡っている。
幸い誰もいないが人がいたら間違いなく聞こえる程の音だ。
激しくキスの中急に順子が口を離した。
「克也君、口開けて」
克也は疑いもせずに
口を開けた。
そして克也の顔を下に下げながら順子は言った。
「私の唾飲みなさい」
順子はもともとSであった。
息子の隠し持っていた痴女物のアダルトビデオの一場面にあったプレイだ。
自分の汚い唾を男に飲ませる。
Sの順子にはたまらないプレイだ。
そしてそれはMの克也も同じであった。
順子は口をもごもご動かして口の中を唾液で満たした。
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