ガチャ、と音がして娘が帰ってきた。
俺は、すぐクローゼットに隠れられるように扉を開けたままにして、少しだけ開けていた扉の隙間からリビングを覗いた。
リビングのテーブルの上に買い物してきたナイロン袋を置き、娘が部屋に入っていくのが見えた。
少しすると、部屋着に着替えてた娘は、袋から弁当を取り出し、テレビとスマホを見ながら食事を始めた。
「今はそのタイミングではないな…」そう思った俺は、しばらく覗き続けていた。
2時間近く経っただろうか。聞き覚えのある音が、俺の耳に届いた。
それは、風呂を沸かす給湯器の音だった。
同じアパートなので、付いている装備も同じなのは好都合だった。
それから、風呂が沸き、娘が風呂に入った。その間に、持ってきたバッグから取り出しためざし帽を被り、必要な道具を出して頃合いを見計らっていた。
しばらくすると、娘が風呂から出てきた。
濡れた髪をタオルで拭きながら、スマホをいじっている。
ついに決行だ。俺は、音を立てないように扉を開け、サバイバルナイフを手に持ち、すり足で娘に近づいた。娘はずっとスマホを見ている。
俺はゆっくりと娘に手を伸ばした。すると気配に気づいたのか、ハッ、とこちらを振り向いた。そして恐怖に顔を引きつらせた娘は、悲鳴を上げようとしていた。
咄嗟に俺は、娘の口に手を伸ばして塞ぎ、そのままの勢いで壁に押し付けた。
ドンっ、という衝撃音が部屋中に響き渡る。
娘の顔にサバイバルナイフを突き立て、「静かにしろ!殺すぞ!」と低い声で叫んだ。
威嚇したにもかかわらず、娘は抵抗しようとしたため、口を押さえている手に力を入れ、娘の頭を壁に押し付けた。
そして、ナイフと一緒に持っていた小さく丸めたタオルを口に押し込め、また押さえつけたまま後ろのポケットに入れた手錠を取り出し、娘の片手にかけ、後ろに回してもう一方の手にかけた。
そして、タオルを詰めた口に猿轡をし、ガムテープを貼り付けた。ここまでの動きは、我ながら素早いものだった。
ここまでくれば、第1段階クリアだ。
娘はすでに恐怖のあまり、涙ぐんでいる。
かまわず娘を押し倒し、抵抗する脚を押さえつけ、脚にも足枷を付けた。
これで娘は激しい抵抗はできなくなった。
横たわる娘を悠然と見下ろし、これからどんなふうに犯してやろうか、と俺は思案していた。
娘は、拘束されながらも身体をジタバタと動かし、「んん〜っ、んん〜っ!」と、抵抗の意思を見せてくる。
その瞳は、恐怖と憎悪が感じ取れた。
俺は、抵抗する娘を押さえ付け、再びナイフを顔に立てながら、「騒ぐな!大人しくしてれば殺したりしない。分かったか?大人しくしてろ!」
娘は同意の意思を示すような動作はしなかったが、もがくのは辞めたようだった。
俺は、ナイフをすぐ手の届く所に置き、娘の首筋にしゃぶりつき、部屋着の上からいきなり胸を揉み出した。
首筋から胸元に唇を這わし、乳房を力強く揉みしだいた。当然の如く、娘の塞がれた口から抵抗の声が漏れる。
そんな事はお構い無しに首筋から胸元に唇を這わせ、乳房を強く揉みしだく。
そして俺の手は、Tシャツの中に忍び込み、ブラの中に指を滑り込ませるようにして直に揉み始めた。
途端に口元から漏れる声は、甲高くなり、身体の動きも強くなる。
当たり前だが、拘束されても娘はできる限りの抵抗をしてくる。まずはこれを何とかしなければならない。
俺は太ももの上に座るようにして、足で娘の脚をかんぬきのように押さえつける。
そして、Tシャツとブラジャーをまとめて一気に捲り上げ、娘の乳房をさらけ出した。
色白の肌に、ちょっと俺の手に収まらんばかりの大きさの可愛らしい乳房、ちょっと固くなりかけの、小さめの乳輪を持った乳首が現れた。
俺の想像していた通りの形だったのは驚いたが、躊躇せずそのまま乳首にしゃぶりついた。
「んんん~~っ!」娘は身体を仰け反らせながら、強く反応している。
「いい形してんな、思ってた通りだよ。」そう言いながら、片方の乳首を舐め回し、もう片方の乳首を指でなで回したり、摘んだり、交互に行った。
娘の声に、嫌がってるだけではなく、明らかに俺の愛撫に反応しているものだった。
色白ながら、湯船で少し紅潮して桃色のようになっている肌、ほんのり香る石鹸の香り、刺激を受けて硬くなってきた乳首…
どれも理想的だ。
そう思いながら、娘の着ている衣類を、出来うる限り捲り上げ、裸体を露出させた。
そして、愛撫を続けながら俺の片方の手は、娘の履いているショートパンツの中に忍び込もうとしていた。
手を忍び込ませ、いきなり淫靡な部分に指を這わせた。
娘の抵抗は1段と強くなったが、構わず下着の上から、中のモノの造形通りに指這わせていく。
それから俺は娘の身体から一旦離れ、履いているショートパンツをゆっくりと下ろした。下ろされる事に必死で抵抗する娘の反応を見下ろしながら、ゆっくりと下ろしていった。
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