呆気にとられて立ちすくむ愛結と違い、翼はさすがに男の子だった。「おじさん、悪いのは僕なんです。僕がこの子を無理やり裸にしたんです。だから僕を..」男は舌なめずりするような表情で言った。「分かっているじゃないか。子供同士でいやらしい事をしちゃいけないって。じゃあお前が一人で罪を償うか?」「はい、僕だけで良ければ、僕が..」愛結は恐さ恥ずかしさの中、こんな状態で自分を庇ってくれる翼に感動もしたが、同時にこの男に対する不安感も感じた。
普通の大人と違うみたい..。
その予感は当たった。男は二人の服を返してくれないどころか、裸の二人を後ろ手に縛りあげたのだ。普通の大人ならいやらしい事をした子供をいっぱい叱るだろうし、体罰もするかもしれないけど、裸のままとかあり得ないのでは..。
それでも翼は必死に訴えた。「僕に酷い罰をして下さい。でも、愛結ちゃんの服は返して!」
しかし男は薄ら笑いを浮かべて「二人とも逃げない様に裸のままだ。でもお前の頼みは聞いてやるよ。俺は女の子より男の子を虐めるのが好きだからな。」そして愛結は裸のまま木の幹に縛り付けられ、その目の前で翼に対する性的虐待が始まった。
翼も愛結の縛られた木の向かい側の木に、両手を万歳した様な格好で縛り付けられる。
男は翼の髪の毛を持って顔を上げさせると、そのぬめぬめした気持ち悪い口を可憐な翼の唇に押しつけた。「うっ、ううう..」息が出来ないのか、翼の苦しげなうめき声が聞こえる。「やめて!翼ちゃんを赦して!」恐さを忘れて愛結が大きな声を出すと、男は愛結の方を振り返ると「女の子も黙らせとかないと..」と呟き、竹林の奥に入って行ったと思うと丸まったグリーンの小さな布を持ってきた。それを愛結の目の前で広げて見せる。これって..翼ちゃんの穿いてたパンツ..。そう思った時、愛結は男から鼻を摘ままれ、息苦しさに口を開けた途端、その中に翼のパンツを押し込まれた。男はさらにそのパンツが口から出せない様に短い紐を愛結の口から後頭部に回して猿ぐつわの様に縛りあげた。「私..、翼ちゃんのパンツを口に入れらてるんだ..」可哀想な自分に涙がボロボロ出た。しかし愛結の目の前で翼がされた事はさらに可哀想だった。翼の華奢な薄い胸を小さく飾る二つの乳首。男はそれに洗濯ハサミを挟んだのだ。もちろんすごい痛みの筈だが、翼は悲鳴を上げない。いや、上げられなかった。翼の口には愛結の口を封じられたのと同じ様に、愛結のグンゼパンツが押し込まれていた。それでもパンツ越しに「ううっ!ううう!」と苦痛のうめき声が聞こえる。男は腰を落として翼の下腹部に顔を近づけた。先ほどまでピンっと突き出していたチンチンは、今や小さく縮こまっている。男はそれを片手で掴むと反対の手の指で先端部分の褒美を摘まみ、グイッと剥こうとした。「ううう!うーっ!」翼のうめき声が大きくなる。「なんだ?お前、自分で剥いた事なかったのか?」男は顔を上げて翼の顔を見ながら聞いた。翼がウンウンと言う様に何度も頷く。「じゃあ仕方ない。俺が剥き上げてやるよ。」そう言うと男は面白げに翼のチンチンの包皮を剥き上げた。かなり痛かったらしく、最後に男がグイッと力を入れて剥き上げた時、翼は白目を剥いて気を失った。
そんな恐ろしげな光景をすぐ側にいて見せられ、愛結は何度も目を逸らし、目を閉じて見ない様にしたが、男から「友達が虐められてるのを君が見てないと、ちゃんと見るまで拷問を繰り返すからね。」と脅かされ、愛結自身の乳首にも洗濯ハサミが挟まれた時、ちゃんと見ます!と言う意思表示のために激しくコクコクと何度も頷いたのだった。
男は剥き上げた翼の包皮を戻らない様にテープを貼って固定した。翼のチンポは剥き上げられて包皮下の白いまだ柔らかな亀頭を空気に晒す。その白い亀頭に男は何かを塗りつけた。途端にぐったりなっていた翼が目を剥き、縛られて動けないにも関わらず縛られている紐を振り切るかの様に暴れたのだ。
すぐに愛結のところにも、男が翼に塗った液体の匂いが漂ってきた。強いメントール系の匂いだった。男は翼の包皮を剥かれたチンチンにだけではなく、後ろ、つまりお尻の穴、肛門、アナルにもメントールを塗って翼に激しい苦痛を与えた。翼は愛結を守るために決然として自分が犠牲になると言ったが、今はその決然たる意思とは無関係に涙と鼻水に塗れた虐められた子供の顔になっていた。翼はアナルにメントールを塗られた時、一度ガクッと身体の力が抜けて、その剥き上げられたチンチンの先端から一筋のやや黄色じみた液体が迸った。失禁したのだ。しかし男は翼をそのままにはして置かなかった。気を失って全身の力が抜けているのを利用して、翼のアナルに浣腸器から伸びる管を挿入したのだ。そして刺激臭の強いアンモニアを翼に嗅がせて気づかせると、管を2リットル入りのペットボトルへと入れた。濃度50パーセントのグリセリン浣腸液の注入は小学生には地獄だった。お腹を膨らまされて、翼は腹が破裂して死ぬ恐怖と激しい便意に苛まれて何度も気絶し、その度にアンモニアを嗅がされて苦悶の現実に引き戻された。見ている愛結は、私は翼ちゃんが死ぬ、苦しんで殺されるところを見せられるんだ、そして翼ちゃんの次は私なんだ..、と震えながらその光景を見ていた。
2リットルもの液体を注入されて男の子なのに不自然に醜く膨らんだ腹部だった。
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