第八話
課長と事務員の確執
最近佐藤課長のお気に入りは洋子だと噂されるようになりました。
ちょっとした用事は全て洋子を呼び出し使うようになった為誰でも気付きます。
もちろんその用事は佐藤課長の性欲処理です。
日々呼び出しの頻度が増え今1番触れ合ってるのが洋子も不満です。
裕子「洋子さん大変ね…あの根暗課長にコキ使われて…何かあれば洋子洋子って…遠慮しないで嫌だって言っていいんじゃない…」
姉御肌の先輩裕子さんが気にかけてくれます。
洋子「はぁ…でも苦じゃ無いんで…それに他の人が犠牲になるなら私が佐藤課長の処理しますので…」
まさか性欲処理とは口が裂けても言えません。
裕子「わぁ洋子さん女性のカガミやわぁ…私には絶対真似できん…利用する時だけいい顔して後は無愛想やし…できれば視界にも入れたく無いわぁ…」
洋子「まぁ…確かに利用する時だけ人が変わりますもんね…」
自分の女のように匂いを嗅いで執拗に唇や性器を舐め回すので怖いです。
裕子「せやろぉ…気つけた方いいよぉ…やるのが当たり前になったらズに乗るタイプやで…ケツの毛までむしるタイプやわぁ」
鋭い指摘に関心します。
すると聞いていたかのように突然受付けの裏口から佐藤課長が声を掛けてきて2人は飛び上がりそうになります。
佐藤課長「洋子さんちょっと…今から資料室のテーブルの上で吹いてくれる?」
裕子「ほらっきた…自分で拭けって思わへん…これだから独身貴族なのよね…」
ヒソヒソ耳打ちします。
日本語が少しおかしいのは洋子だけが気付きます。
潮を吹かせるから2階へ来いと命令しているのです。
課長は潮を吹かせる事に毎回こだわります。
たまに吹かせた洋子の潮を顔に浴びてジュルジュル飲む姿は変質者そのものです。
課長の手マンは洋子のツボを捉えで逝ってもやめてもらえず体力的に正直辛いです。
洋子「はぃ…でもぉ…今からですか?…まだ午前中なのに…早くないですか…」
初めて口答えすると裕子も加勢します。
裕子「そうですよ課長…後から拭かせても洋子さんは逃げませよぉ〜…」
少し嫌味を込めて言ってやります。
佐藤課長「うっ…そうか…わかった後から頼むよ」
佐藤課長は洋子を横目に出て行きました。
裕子「おぉ〜こわ〜良く言えたじゃん…何かあったら私に言ってガツンと言ってやるわ…」
何とも頼もしい先輩です。
始業開始から間もないのに洋子に触れたくて衝動を抑えられないのです。
今まで女に恵まれない人生を取り戻すかのように課長の頭は洋子の事だけです。
10時の休憩で裕子さんと受付けを入れ替わります。
すると早速佐藤課長は洋子を呼びに来ました。
裕子も呆れ顔で洋子と目配せします。
裕子「まったく洋子さんの休憩まで奪って何様のつもりやねん…」
洋子と課長2人がロビー階段を上がって行く姿をカウンターから見送ります。
佐藤課長「あー…頭くるアイツ…あんな奴と一緒にいる洋子さんが可哀想だわ…」
お互いソリが合わないのでしょう。
洋子「まぁまぁ…課長落ち着いてください…」
なだめますが思い出して興奮しています。
2階の資料室へ背中押されながら入ります。
佐藤課長は鋭い目の無表情で鍵をかけました。
課長は欲望のまま洋子をダッチワイフのように扱います。
惚れた腫れたが無い分洋子は割り切って耐える事に決めたのです。
いつかは洋子を飽きて捨てるだろうと我慢します。
佐藤課長「ほら休憩時間終わる前に潮吹きするからテーブル乗って…四つん這いでケツ向けろ…そうそこで良い…スゥ〜あぁ…雌の良い香り…癒されるわー…」
ここまで女性に飢えている課長に呆れるを通り越して恐怖すら感じます。
テーブルの上に四つん這いの洋子のお尻の中心に顔をうずめて深呼吸をしています。
パンティを下げられ洋子の膣肉をクパァと剥き洗っていない洋子の小陰唇とクリトリスに吸い付きます。
チュパ チュパ レロレロ チューチュー
うっ…やだぁ…と洋子の小さい悲鳴が資料室に響きます。
両手でお尻を割り膣口を開くと穴の中身を観察します。
真面目な佐藤課長はこの歳まで生の女性器を間近で見る機会が一回位ほどしかありませんでした。
…あぁ美しい…クリトリス大きいなぁ…大陰唇の色素の沈着も少なく美味そうだ…
課長は人類の女体は芸術だと思っています。
両手の人差し指を挿入して両側に広げると膣口の奥に子宮らしき内臓がありました。
そのこじ開けられた性器の肉壺にフゥーと息を吹きかけられます。
愛液をまとう内臓は軟体動物のようにピクピクと呼吸をして蠢いています。
…この子宮もいつか俺の物にしてやる…
課長はプッと膣穴の中に唾を吐きかけました。
吐いた唾を指に絡め塗りたくるとグイッとGスポットを掻き出すようにスウィングします。
グチュグチュグチュグチュグチュグチュ
安定した佐藤課長の手業は一気に洋子の官能を目覚めさせます。
課長も汗をかきながら高速の手マンで掻き出します。
洋子「うぅ ウッ ウッ ウックウ〜あぁん凄いぃ…ダメェ…逝くぅ…やだぁ…」
連続する課長のバイブレーションは疲れを知らないマシーンのようにただひたすら掻き出します。
ピュッ ピュップシューープシャー
ものの五分たらずで潮を吹き出しました。
ハァハァハァハァ
佐藤課長「おぉどうだぁ俺の手マン…ハァハァ気持ち良いかぁ…結構吹いたなぁ…チュパ…洋子さんのマン汁美味いよ…」
手に付いた洋子の潮と愛液を舌で舐め取ります。
テーブルの上には洋子の潮が飛び散ってびしょびしょです。
肩で息する洋子は制服について無いか確認して整えました。
腕時計で休憩時間が終わっている事に気付きます。
洋子「課長…休憩終わったので裕子さんと受付け替わらないと…」
髪を掻き上げる横顔がセクシーでたまらず洋子に抱きつきます。
胸やお尻をまさぐり体臭をクンクン嗅ぎまくります。
…スーハ…スーハ…
…あぁこのメスの匂いたまらない…俺の物にしたい…
唇に吸いつこうとすると横を向いてかわされます。
佐藤課長「おぉそうだな…またあのうるさい奴が出しゃばるから俺が拭いておくよ」
洋子「すみません…ありがとうございます…」
洋子はお辞儀をして出ようとするとガチャガチャとドアノブが反対側から回されます。
カチャと鍵を開けると裕子が立ってました。
裕子「洋子さん替わるわよ…休憩もしないで可哀想にぃ…鍵掛け無くても良いじゃないのぉ…ねぇ…ほら休憩して来て…」
またも嫌味を込めて言ってやり先輩風を吹かせます。
佐藤課長「裕子さんちょうど良かった…テーブルに水こぼしちゃったから拭いてくれる…てか拭いといて…丁寧にお願いしますね…」
2人の関係はバチバチです。
洋子は赤面して自分の愛液を拭こうとしますが佐藤課長に促され2人で1階へ降りる事になりました。
階段の踊り場で佐藤課長は洋子のお尻を撫で回し指をスカートの上から膣口目掛けて指をめり込ませます。
洋子「やめて下さい…課長スカートまで染み込んできちゃう…」
見上げる瞳にゾクッとして課長の陰茎が反応します。
発散してない課長は早くこの可愛い口で処理してもらいたくなります。
突然階段の踊り場で佐藤課長はフル勃起した肉棒を出しました。
佐藤課長「…洋子さん急いで咥えろ…大丈夫…人が来てもギリ見えないから…ふぅ〜すげ〜スリル…」
こんな所での情事はリスクが高すぎます。
洋子は嫌々と首を振り逃げようとしますが男の力で上体を崩され膝をつきました。
口元に課長の肉棒が捩じ込まれます。
洋子は周りを見渡し課長の熱いペニスを咥えます。
課長は頭を掴んで強引に鬼頭を咽頭まで挿し込みおえつがとまりません。
ヴゴォ…フゥ…オォエ…苦しい…
強引に腰を振り口マンコを堪能します。
今にも人が来る踊り場で非現実な事が行われるスリルは課長を興奮させます。
ガァポ…ガァポ…ゴフッ…オエェ
…涙で苦しそうに悶える洋子さん…たまらない…
佐藤課長「おぉ逝くぞ…胸にぶっ掛けるからボタン外せ…うおぉ逝きそう…」
次の瞬間佐藤課長は洋子の口元から一気に抜き取り階段をダッシュで駆け降りて行きました。
踊り場の上階から裕子さんが降りて来て洋子と鉢合わせします。
裕子「洋子さん何してるのこんな所で?また課長に指示されたの?」
どうやら間一髪バレませんでした。
洋子「…げほっ…ゴホッ…えっそっそうなんです…掃除させられてました…」
裕子「洋子さん顔が赤くて暑いのわかるけど胸元のボタン外し過ぎると変な目で見られるから気つけやぁ」
洋子「あっそっそうですね…ありがとうございます…」
裕子「あら本当だぁ…階段にジュースか何かのしずくが垂れてるぅ…やっておくから休憩してぇ…」
洋子の胸元に射精するはずだった課長の精子が階段にポタポタと階下まで続いています。
裕子さんに2人の精液を掃除させて申し訳ないと頭を下げて受付カウンターへ向かいます。
つづく
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